宇宙センターでアート巡りに海蝕洞窟内でのプラネタリウム!「種子島宇宙芸術祭2025」にワクワクが止まらない
2025年10月15日 12時00分更新
2025年11月8日から24日まで「種子島宇宙芸術祭2025」を開催する。会場はJAXA種子島宇宙センターや周辺エリアで、世界各国のアーティストが参加する。
「予感」をテーマに掲げた種子島宇宙芸術祭2025は、全27点の作品とパフォーマンスを展示予定。特に注目は、JAXA種子島宇宙センター屋外エリアで行われる特別アートナイトツアーだ。アーティスト千田泰広氏のライトアート作品とヘッドホンでの音響空間を融合させた新しい鑑賞スタイルで楽しめる。さらに、千座の岩屋では、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が手がけるMEGASTARによるスーパープラネタリウム「星の洞窟」イベントも予定されている。
また、宇宙ヶ丘公園やJAXA種子島宇宙センター宇宙科学技術館でも多様なアート作品やイベントが楽しめる。公園内ではパフォーマンス含む12作品が展示され、地元食材を使用した飲食屋台が出店。盛りだくさんの内容で訪れる人々に宇宙と自然を身近に体感させてくれる。
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