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区制100周年まであと2年!ほどぴーと巡る保土ケ谷区!

「横浜18区の魅力を伝え隊!」では、区のキャラクターや区役所で働くスタッフが、さまざまな切り口で各区の魅力をお伝えしていきます。第51回の担当は、保土ケ谷区。

前回の記事はこちらです:第26回栄区民まつりで「タッチーくんスタンプラリー」を開催!

※過去の連載記事はこちら:横浜18区の魅力を伝え隊!

 2027年に区制100周年を迎える保土ケ谷区。この記念すべき節目に向けて今年、区公式マスコット「ほどぴー」が誕生しました。ほどぴーは、区民の皆さんからデザインと名前を募集して投票によって選ばれたキャラクターです。まさに区民の皆さんの思いから生まれた“みんなのマスコット”です。

 今回は、ほどぴーと一緒に、もうすぐ100周年を迎える保土ケ谷区の魅力をご紹介します!

保土ケ谷区マスコット ほどぴー

【陣ケ下渓谷公園】

 自然もいっぱいある保土ケ谷区。中でもここ「陣ケ下渓谷」は、横浜市内で唯一の渓谷で、“保土ケ谷の秘境”とも呼ばれています。約15ヘクタールにも広がる自然の中には、涼しげな水の流れ、浸食された岩肌、青々とした森、そして木漏れ日が差し込む静かな空間が広がっています。
都会の喧騒を離れて、身体いっぱいに自然を感じられる陣ケ下渓谷公園。
「横浜にもこんな景色があるんだ!」と、街のイメージとのギャップも楽しめるスポットです。

【東海道保土ケ谷宿の松並木】

 保土ケ谷は、江戸時代に宿場町として栄えた歴史あるまちです。2006(平成18)年には、今井川沿いに江戸時代の松並木と一里塚が復元されました。周辺には外川神社や保土ケ谷本陣跡もあり、宿場時代の面影を感じることができます。この松並木沿いの国道1号線は箱根駅伝の「花の2区」としても知られており、正月の風物詩として多くの人に親しまれています。

【洪福寺松原商店街】

 横浜の三大商店街の一つに数えられる、活気あふれる商店街です。鮮度の良い魚や肉、旬の野菜や果物がそろい、昔ながらのレトロな街並みの中で買い物が楽しめます。イベントも盛んで、地域のにぎわいを感じられる場所です。

【ほどがや区民まつり】

 10月25日(日)に保土ケ谷公園で開催された「ほどがや区民まつり」は、秋の風物詩ともいえる地域のお祭りです。ほどぴーも会場に駆けつけ、区民の皆さんと初めてのご対面!
とても楽しい時間を過ごしました!

 この日、横浜国立大学の皆さんが制作した「保土ケ谷区制100周年ロゴマーク」もお披露目されました。
 区制100周年に向けて今後様々な場面で活用される予定です!

   

プロフィール

保土ケ谷区公式マスコットキャラクター「ほどぴー」

2027(令和9)年に迎える保土ケ谷区区制100周年を記念して、令和7年に誕生した保土ケ谷区の公式マスコットキャラクター「ほどぴー」。区の鳥であるカルガモをモチーフに、宿場町としての歴史をイメージした角笠と羽織を身にまとっています。

これからも区を盛り上げるために、元気いっぱい活動していきます!

保土ケ谷区マスコット ほどぴー

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