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見て・さわって・知って・味わう!シーパラの深海生物まつり!

2026年02月06日 18時00分更新

みなさん、こんにちは!

横浜・八景島シーパラダイスの飼育員がお届けする「生きもの日記」。

第57回は「アクアミュージアム」と「ドルフィン ファンタジー」で魚類飼育を担当する森田為善がお伝えします。

前回の記事はこちら:

サメのすべてがわかる!サメ特化型の特別展「シーパラ サメ博2026」開催!

過去の連載記事はこちら

 みなさん、冬といえばなにを思い浮かべますか?
こたつにミカン、スキーやスノーボード…?いやいや、冬といえば深海生物の時期!
横浜・八景島シーパラダイスでは、3月1日(日)までの期間、深海生物にフィーチャーしたイベント「深海生物まつり」を開催しています。

 深海生物まつりでは、さまざまな深海生物を「見る」ことができるのはもちろんのこと、なんと深海生物を「さわる」「知る」「味わう」ことができる、深海生物好きにはたまらないイベントになっています!

 

 海水温が下がる冬の時期は深海生物たちが、水深200~300mの比較的浅い海域へとやってくるため、漁師さんの深海底引網漁や刺網漁といった漁法で捕獲される機会が増え、水族館に希少な深海生物が集まってきます。
 シーパラでは漁師さんにご協力いただき、深海にくらすサメやタカアシガニ、大小さまざまな深海の生きものたちなど、50種500点以上の深海生物を展示しています。

 期間中の土曜、日曜、祝日には、さまざまな深海生物の標本にさわることができるプログラム「深海生物タッチ」を開催いたします。その数はなんと約30種以上! 深海生物の表面の触感だけでなく、においや骨格などもリアルに感じていただけます。ダイオウグソクムシやメンダコ、ミツクリザメにラブカなど、深海にすむ生きものを実際に見て、触れて体感してください。標本ばかりに目が行きがちですが、見上げてみるとかわいい提灯も!
ご参加いただいた方には、飼育員の自信作であるノベルティ冊子をプレゼント!

 さらに、「スーパーイワシイリュージョン」も深海生物まつりバージョンへ変更しています! 表層を泳ぐイメージの強いマイワシですが、時には深い海へと移動することもあるんです。深海を連想させる幻想的なライトと音楽の演出とともに、マイワシたちが舞うように泳ぎ回る姿は必見です。

 見る、触るだけでなく、食べてみるのもオススメです。うみファームでは、タカアシガニとオオグソクムシを食べることもできます。タカアシガニは食用として流通することが少なく、食べられる機会はかなり貴重です! 見た目も食べ応えもインパクト大ですので、ぜひお召し上がりください。

 オオグソクムシは、エビやカニと同じ甲殻類の仲間。ちょっと個性的な見た目をしていますが、意外とおいしい!?ので、勇気のある方はぜひ挑戦してみてください。
食べてみたい方は、「うみファーム」内受付にお越しください。売切れ次第終了となりますので、ぜひお早めにお越しくださいね!

 見どころたっぷりな深海生物まつり。このコラムだけでは語り切れない魅力がたくさん詰まっていますので、ぜひシーパラへ足を運んでみてください!

横浜・八景島シーパラダイス公式ウェブサイト:https://www.seaparadise.co.jp/index.html

X:https://twitter.com/_seaparadise_

Instagram:https://www.instagram.com/seaparadise_official/

Facebook:https://www.facebook.com/hakkeijima.seaparadise/

①深海生物にフィーチャーしたイベント「深海生物まつり」開催中!

https://www.seaparadise.co.jp/event/shinkai_fes/index.html

②サメ特化型の特別展「シーパラ サメ博2026」開催中!

https://www.seaparadise.co.jp/event/paradise_sharkexpo2026/index.html

文/森田為善

神奈川県出身。2018年に入社し、アクアミュージアムで主に深海生物、サメの飼育を担当

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