「横浜18区の魅力を伝え隊!」では、区のキャラクターや区役所で働くスタッフが、さまざまな切り口で各区の魅力をお伝えしていきます。第56回の担当は戸塚区。
前回の記事はこちらです:みなっちおすすめ! 南区のさくらスポット
※過去の連載記事はこちら:横浜18区の魅力を伝え隊!
突然ですが、戸塚区といえば、皆さんは何を思い浮かべますか。
東戸塚駅や戸塚駅の商業施設?それとも、自然や田畑の風景?いやいや、東海道の宿場町として栄えた歴史?
そう、戸塚区はいろんな魅力にあふれた街なんです!
そこで、今回はたくさんある戸塚区の魅力の中でも、春を彩る「柏尾川桜並木」について、区のマスコットキャラクターである『ウナシー』と一緒に紹介します!
柏尾川桜並木とは?
柏尾川桜並木は戸塚駅を中心に約7kmのプロムナードに整備された桜並木です。桜並木が立地している柏尾川は、戸塚区柏尾町から藤沢市の境川合流点までの延長約11kmに及ぶ二級河川です。
ウナシー「ウナシーは柏尾川の河川敷が大好き!」
柏尾川桜並木の歴史
柏尾川桜並木の歴史は古く、始まりは江戸時代の安政3(1856)年に植樹されたことが始まりと言われています。最盛期には2000本もの桜が植樹されていたようで、昭和初期には関東屈指の桜として与謝野鉄幹・晶子夫妻も一首詠むほどだったそうです。
そんな柏尾川桜並木ですが、過去には明治の耕地整理や、第二次世界大戦で2度の全滅を経験しました。ですが、地域の皆さんの力で復活を遂げました。
柏尾川桜並木の今
地域の皆さんと一緒に戸塚区を明るく盛り上げてくれている柏尾川桜並木ですが、現在は老朽化や病害等により、倒木のおそれのある桜が増加し、伐採を余儀なくされ、その本数が減少しています。そこで、戸塚区では地域の皆さんと共に柏尾川桜並木の美しい景観を将来に継承できるよう、保全・再生計画に取り組んでいます。
ウナシー「みんなの力で、桜のバトンが未来へ繋がっていくんだね!」
保全・再生の取組
柏尾川桜並木の景観を将来に残そうと皆さんからも多くのご支援をいただき、令和7年度に桜の植樹を行いました。新たに植えた桜は「ジンダイアケボノ」という品種で、柏尾川桜並木に多く植えられている「ソメイヨシノ」に比べ比較的、病害等に強いとされている品種です。花の色はやや濃いピンクで開花時期はソメイヨシノとほぼ同時期なのが特徴です。
柏尾川桜並木の今後
令和7年度に植えた桜はまだまだ、若い樹なので、満開の桜がみられるのは時間がかかります。また、令和8・9年度も保全・再生の取組は続きますので、暖かく見守ってください。
お花見の時期は立派に咲いているソメイヨシノと、まだまだ花は少ないけど将来に向かって成長していくジンダイアケボノを見に戸塚区にお越しください。
ウナシー「待ってるよ~」
文:戸塚区のマスコットキャラクター「ウナシー」
生年月日 2009年5月10日
たかさ 153cm おもさ 47㎏
好きな食べ物 浜なし
好きなところ 柏尾川河川敷
体の斑点の色の意味は、ピンクが「桜・ハム」、青が「柏尾川をはじめとする川・池・滝」、緑が「森・公園・畑」、茶が「一里塚・大わらじ・東海道」、黄が「ミズキンバイ」、赤が「お札まき」と、戸塚区の名所・名物を表しています。
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