3月26日~4月18日の24日間
横浜赤レンガ倉庫で美しい花畑とリラックス空間を演出、「FLOWER GARDEN 2021」3月26日から開催
2021年03月25日 17時30分更新
横浜赤レンガ倉庫は3月25日、「Natural&Relax」をテーマに色とりどりの草花で春の訪れを感じられる「FLOWER GARDEN 2021」を3月26日から開催すると発表した。
FLOWER GARDENは横浜赤レンガ倉庫が2007年4月にリニューアルオープン5周年を迎えた記念に開催したのが始まり。今年で15回目を迎える。日々、目まぐるしく変化する生活の中でも、変わらず訪れた春の歓びと、横浜赤レンガ倉庫に訪れる人への感謝の思いを込め、毎年恒例の春の風物詩を今年も開催する。
今回はイベント広場に2つのガーデンが登場。会場前に設置されたウェルカムガーデンは、デビュー15周年を迎える秦基博さんとのコラボレーション。広場に入ると様々な種類の花が咲き誇る「Flower Garden」エリアが現れる。マジックアワーをイメージした花畑には、一面に広がる色とりどりの花が美しいグラデーションを演出し、豊かな花の香りが訪れる人を包み込む。
花畑を進んだ先にある「Relax Garden」エリアには、爽やかな芝生が敷き詰められ、心地よい空間でおしゃべりや読書を楽しめる。また、毎週末にはキッチンカーや「Natural&Relax」をコンセプトとしたマルシェが登場する。横浜での春を存分に満喫することができる。
横浜赤レンガ倉庫は本イベントに合わせた「Natural&Relax」をモチーフにしたグッズやフードを販売する館内キャンペーンも実施。さらに、横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜 2021」と連携する。
入場料は無料で開催期間は3月26日~4月18日の計24日間。17:30~20:00の間はライトアップもされる。マリーゴールドやパンジー、ペチュニアなどおよそ1万9700鉢の草花を使用予定。
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