伝統の横濱たんめんや横浜中華も楽しもう！　「横濱一品香」が「横濱一品香青葉台店」を4月21日オープン

2022年04月19日 17時30分更新

　一品香（いっぴんこう）が運営する横濱たんめん発祥の店「横濱一品香」は4月21日、横浜・青葉台にリブランディング第1号店をオープンする。

　横濱一品香は1955年誕生。横浜・野毛に、カウンター9席だけの小さな店としてオープンし、戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の大陸料理の味を再現した日本で初めての「湯麺（タンメン）」が振舞われた。今回のリブランディング第1号店は、1955年の創業以来、最大のリブランディングという。

　新店舗「横濱一品香青葉台店」は今まで通り、一人でも気兼ねなく中華を楽しめるシーンを残しつつ“横濱中華”として港町横浜らしい「文明開化」をイメージした装飾も店内各所に施し、非日常が味わえる空間でゆったりと多種多様な横濱中華を堪能できる店舗とした。点心メニューをはじめとした一品メニューなど、新規メニューを投入。オープンのタイミングでは84品の料理と5種の中国茶のバリエーションを用意。