地方で味わったあの感動を丸の内で！
ジビエ料理といえば、自然豊かな土地に行くと食べられる、狩猟で得られた野生の猪や鹿のお肉。私も、以前、屋久島に行った際に絶品の鹿のお肉を食べたことがあって、ほっぺが落ちました。新鮮で臭みもなく豚や牛とも違う旨味ともちもちしたようなあの食感……。今思い出してもたまりません！
そんなジビエのお肉が、期間限定で都会のど真ん中、丸の内で食べられるんです！ それが2023年11月13日（月）から「東京ビアホール＆ビアテラス14」で実施する「GIBIER GEEK」をテーマにした冬のパーティープラン。
提供されるジビエは鹿肉、猪肉、鴨肉。
鹿肉は、今年狩猟した新鮮で臭みがなく食べやすい蝦夷鹿。生ハムや串焼きで、赤身メインの蝦夷鹿本来の味が味わえます。
猪肉は、脂身のもつ独特の旨みと甘みが特徴のバラ肉を使用し、炙りで香ばしく。
鴨は希少な真鴨を使用。さっぱりとした胸肉は燻製で旨みを引き出し、もも肉は豪快に骨付き肉をCOEDOビールで柔らかく煮込んでいるそう。
どちらも美味しそうな、選べる2種類のプラン！
プランは2種類ありますが、私のお目当ては「冬のプレミアムプラン」！ なぜなら、こちらのプランには鴨の骨付きモモ肉があるからなんです。お蕎麦のトッピングやおつまみにある薄いスライスの鴨肉が好きなんですが、鴨肉をガッツリ食べる機会ってあんまりないですよね。その夢をこちらのコースでぜひ叶えたい!! さらに生ハムや燻製など、食べ慣れない友達に勧めやすいメニューもあるので、たくさんの友達と楽しめそう！
■冬のプレミアムプラン
価格：¥4,800（税込）
●猪鹿鳥ジビエプレート
・蝦夷鹿生ハム
・鴨胸肉の燻製
・猪バラ肉の炙り
●スモークターキーとベリーのサラダ
●下仁田葱と寒締めほうれんそうのグラタン
●COEDO漆黒で漬けた骨付き鴨モモ肉のSTAUB蒸し
●締めにさっぱり 鯛茶漬け
■冬のCOEDOプラン
価格：¥4,300（税込）
●乾杯コエドビール『瑠璃』
●猪バラ肉の炙り焼き 山葵＆チーズ
●スモークターキーとベリーのサラダ
●カリフラワーのビールフリット
●蝦夷鹿の串焼き 山椒×ポルト
●猪ミートボールのペンネアラビアータ
■スタンダード飲み放題
価格：ひとり＋¥2,000（税込）
■スタンダード＋COEDOビール1種飲み放題
価格：ひとり＋¥3,000（税込）
※1グループで皆様同じ1種類の飲み放題
■スタンダード＋COEDOビール全種飲み放題
価格：ひとり＋¥4,000（税込）
各プラン、「飲み放題」追加可能です。「COEDOビール飲み放題」では、プレミアム・クラフトビール「コエドビール（COEDO）」6種類楽しめる、ビール好きにはたまらないコース。ずっとビールを飲んでいたい私はこちらを追加します！ COEDOは埼玉県川越を拠点としたコエドブルワリー生まれの、世界にも認められたプレミアム・クラフトビール。「東京ビアホール＆ビアテラス14」では樽生で飲める数少ない店舗なんです。せっかく飲むのであればCOEDOを飲みたい。
自然の中で食べるジビエも最高ですが、都会で気軽に食べられるのも楽しみ！ 今年の忘年会で同僚や友達と集まるときには、いつもとちょっと違うジビエ料理で楽しんじゃおうかな。
東京ビアホール&ビアテラス14
住所： 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 2F
営業時間：11:00〜23:00
定休日：不定休（施設に準ずる）
電話番号：03-6269-9585
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