シーパラでお花見気分 春らしい「#はなパラ」が3月1日よりスタート
2024年02月26日 12時30分更新
横浜・八景島シーパラダイスは3月1日~7月9日の期間、「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント「#はなパラ」を開催する。
#はなパラ期間中、八景島では3~4月にソメイヨシノやオオシマザクラなどおよそ5種700本の桜が、5~6月にはおよそ100種500株のバラや2万株のあじさいが咲き誇り、島全体が色彩豊かな花の島となる。
3月1日~4月16日までを#はなパラ第一弾として、国内最多飼育数の5万尾のイワシが魅せる海中桜をはじめ、オタリア(アシカの仲間)、コツメカワウソなどが色とりどりの花々とコラボレーションしパフォーマンスを披露する「アニマルパフォーマンス」など、シーパラならではのお花見イベントを楽しめる。
水族館「アクアミュージアム」にある大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」では、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン さくら」を、期間中毎日開催。3月5日~4月16日は、テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とコラボし、「スーパーイワシイリュージョン さくら~ぼっち・ざ・ろっく!コラボバージョン~」にて開催。
スーパーイワシイリュージョン さくら
期間:3月1日~3月4日
スーパーイワシイリュージョン さくら ~ぼっち・ざ・ろっく!コラボバージョン~
期間:3月5日~4月16日
場所:アクアミュージアム1、3階 LABO5 大水槽 大海原に生きる群れと輝きの魚たち
水族館「ふれあいラグーン」では、コツメカワウソ、プレーリードッグ、オタリア(アシカの仲間)といったさまざまな生きものたちが登場する「アニマルパフォーマンス」を毎日開催しており、#はなパラの期間中は動物たちによる生態や特性を活かしたパフォーマンスを、色とりどりの花々とのコラボレーションで披露。
#はなパラの期間中、アクアミュージアムでは、名前に“はな”がついた魚を展示。オリジナル解説パネルを通して、それぞれの魚の特徴や生態を学ぶことができる。
このほか、#はなパラの期間中は島内のレストランや軽飲食店舗にて花のフードメニューを用意。桜をモチーフにした「桜モンブラン」、「サクラアイス」、「サクララテ」など、期間限定のフードやドリンクで春のお花見シーズンを盛りあげる。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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