ライフスタイルに合ったメガネ選び、スマホ老眼も相談できる「レンズ交換キャンペーン」
2025年04月30日 12時00分更新
2人に1人がメガネを使用しているとも言われる日本人。近年では4Kなどの高解像度のテレビやディスプレーも普及し、スマホを毎日長時間使っていたり、これからは紫外線による目の負担なども増えてくる季節。そうした目を酷使する環境が続く中、スマホ老眼といった新しい現代病も登場している。
外界からの情報の8割以上を取得する役割を果たす目は、生活する上でとても重要な器官であることは誰もがわかっていながら、そのケアやメンテナンスがおろそかになっていないだろうか。最近ちょっとメガネが合わない感じがする、夕方になると目が疲れる、ディスプレーがちらつく……そのような方々のために丸善メガネサロンでは目の状態を測定し、最適なレンズを選ぶことができる「レンズ交換キャンペーン」を5月6日(火・振)まで実施している。
その人にあったメガネを提案
そもそも「目が悪い」と一言で言ってもその症状は人によって様々。近視、乱視、遠視、さらに加齢による老眼などもある。人によってはメガネの度数が弱いほうがいい、しっかり見えるほうがいいといった要望を踏まえ、一人ひとりの用途に合わせて提案してもらえる。最近はメガネレンズの種類も多様化しており、机の上など手元が見やすくなる近用、少し離れたところと手元が見やすい中近両用、さらに手元から遠くまで広く見やすい遠近両用などもある。進化するOA機器やスマホによる影響、多様なライフスタイルによる個人差も含めて相談に乗ってもらえるので、よりその人に合うレンズを探せる。
スマホ老眼にメガネは必要?
昨今話題となっているスマホ老眼は、老眼という単語が入ってはいるがまったく別な症状だ。老眼は加齢で目の中の調節力を司る筋力が衰えることで進んでいく。その調節力が0になるとそれ以上進むことはないが、治ることもない。しかしスマホ老眼は長時間同じような距離を見続けることによって筋肉が硬くなってしまうために起こる一時的な症状であり、時間を置いて目を休めると筋肉が緩んで回復する。目を休めることができない場合には、メガネでサポートすることで筋肉の疲れを軽減させることはできるので、そうした環境の人は一度相談してみるといいだろう。
可視光線の中からまぶしさ・ちらつきを軽減
日常生活での光は野外の強い日差し以外にも、LED照明やパソコン、スマートフォン、テレビなど日常生活には、まぶしさ、ちらつきの原因と言われるHEV(HIGH ENERGY VISIBLE LIGHT)があふれている。HEVとは、人の目に見える波長である可視光線(380~780nm)の中で紫外線寄りの380~500nmの短波長の光のことをいう。丸善メガネサロンでオススメしているHEVカットレンズは、紫外線(UV)をカットするだけでなく、より紫外線に近い380~420nm付近のHEVを軽減することで、ちらつきを抑え、目の負担を軽減する(効果の感じ方は個人差がある)。
これまでのブルーライトカットレンズは表面でブルーライトを弾くものが多く、レンズが少し黄色くなる。丸善のHEVカットレンズでは光をレンズに吸収させるために反射が起きず、レンズの透明度が高いのが特徴だ。これまでのブルーライトカットレンズは青紫の反射光がギラつくため仕事のときだけという人も多かったそうだが、HEVカットレンズであれば普段使いのメガネとしても違和感なく使うことができるだろう。
豊富な品揃えからあなたに合うメガネを探そう
丸善メガネサロンではその人の目の状況を測り、ライフスタイルに合わせて最適なレンズを提案してもらえる。レンズについては実際にその場で体験でき、実際にメガネをかけてみて歩いてみたり、使用感を試すことができる。今回の「レンズ交換キャンペーン」ではオプションのHEVカットレンズを含めすべてのレンズを特別価格で提供している。
また、丸善メガネサロンではメガネフレームも多数取り揃えており、豊富なフレームから選ぶことができる。メガネは現代においてはファッションアイテムの一つでもあるため、使用シーンに合わせて複数持つというのもおしゃれだ。
今年のゴールデンウィークは曜日の並びがよくないため、長期休みが取りづらい。レジャーへ行くのもいいがこの際、体をリフレッシュさせる目的も含めて目のケア、そしてメガネによる視力環境の見直しをするのはいかがだろうか。
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