ビールを飲むと多摩川に魚が増えるってどういう仕組み?
2025年07月17日 12時00分更新
グラスを傾けるたび、東京の清流に小さな命が跳ねる──そんな“飲むエコアクション”が、奥多摩発クラフトビール〈VERTERE〉と「REBIRTH PROJECT」のコラボ。新作ビールの販売1本につきヤマメの稚魚1匹が多摩川へ放流される仕組みで、都会のカウンターから川の生態系を直接サポートできます。
ふだんは醸造所のある地元へ出向かないと飲めないクラフトビールですが、キャンペーンで「VERTERE」が有楽町にイベント出店。新しいクラフトビールを缶で提供するとのことで、テイクアウトもできちゃいます。
ビールを買うとヤマメ稚魚の放流に貢献
7月18日(金)と19日(土)、クラフトビール「TOKYO SAKURAMASU」の発売を記念して、有楽町でイベントを開催します。
TOKYO SAKURAMASU
スタイル:Blonde Ale
ALC:5.5%
IBU:10
内容量:500ml
「ビール初心者にも、クラフトビール好きでも楽しめる一杯」として、「VERTERE」が奥多摩で仕込んだブロンドエール。ドライホッピング由来の花を思わせる上品なアロマ、やわらかい口当たりと優しい甘みが特徴です。今回はビールを1本購入するとその代金が「ヤマメの稚魚一匹の放流」に充てられます。
イベントでは「TOKYO SAKURAMASU」の販売の他、ジビエ猪肉ドライカレーやバターチキンカレーなどのお店も出店します。
TOKYO SAKURAMASU BEER FES
日程:2025年7月18日(金)〜19日(土)
時間:11:00〜20:00
会場:Slit Park YURAKUCHO
住所:東京都千代田区丸の内3-4-1
前売りチケット:https://rebirthproject-store.jp/
※チケットがなくても当日ご購入いただけます
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