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【連載】子供たちが一生懸命、地域のために考えてくれたメニュー「金沢区丼」

2021年07月15日 10時00分更新

 皆さん、こんにちは! 横浜市役所レストラン「TSUBAKI食堂」オーナーシェフの椿 直樹です。ご覧いただきありがとうございます!

 前回の紹介記事はこちら。

【連載】横浜18区 月替わり丼はじめました!

※過去の連載記事はこちら:横浜18区の人とまちがつながる TSUBAKI食堂 18区丼ものがたり

 第1回でご紹介した当店での新たな取り組み「横浜18区丼」。横浜市にある18区に対して、1か月に1区をフォーカスし、月の前半と後半に分けて、それぞれの区でとれた食材を「丼」に仕立てて提供しています。

 いよいよ今回からその「18区丼」の内容はもちろん、そこにかけた想いをお話していきます。

 記念すべき一発目は7月の「18区丼」。7月は金沢区にフォーカスした「金沢区丼」をご用意します。後半にあたる7月16日(金)から召し上がっていただける金沢区丼は!

 『瀬ヶ崎小学校の子供たちが考えた2種類のピザ&オムレツセット~金澤八味添え~』です!

 「金沢区丼」の食材選びや「人」のコーディネートは、「アマンダリーナ」の奥井奈都美さんに依頼させていただきました。

(アマンダリーナ公式ウェブサイト:https://hamandarina.com/

 奥井さんといえば、「金沢区」「あおみかん」「あおみかんドレッシング(摘果したみかんを原料にして作ったドレッシング)」!

 生産者さんめぐりで帯同させていただいた際も行く先々で「あ、奥井さん!!」と声をかけられていて、地域の皆さんとの信頼関係の深さを感じました。

 そんな奥井さんの新たな商品「金澤八味」でコラボされている横浜市立瀬ヶ崎小学校の生徒さんたちにメニュー考案をしていただきました!

 小学校の生徒さんたち考案というプランを伺った時は、「どんなファンタジーなメニューが来るのだろう…」とワクワクしていたのですが、思いのほか本格的な内容で、とても形にしやすかったです。

 ベースとなるピザ生地は、私が見習いのころに教わったレシピをそのまま再現。ハニーチーズのハチミツは金沢区に工場がある「サクラ印のはちみつ」を使用。ピザソースは希少な釜利谷トマトを贅沢に使っちゃいます!! 釜利谷トマトは直売や金沢区内で売り切れてしまうそうで、まさに幻のトマト。今回、「永島農園」の永島太一郎大先生からのご紹介があって、そんな釜利谷トマトを手に入れることができました!

 トッピングのお野菜やオムレツにも金沢区の夏野菜をふんだんに使用します。「永島農園」さんのプリプリ生きくらげの食感がよいアクセントになっています。

 そして、これらの素材をまとめるのが「金澤八味」!! 金沢ブランド認定商品にも選ばれている八味唐辛子。名前は、金沢八景にちなんで金澤八味と名付けたとか。

 金沢区産の唐辛子、陳皮(ミカンの皮)、シソ、昆布粉、椎茸粉が入っています。嫌味な辛さではなく上品な感じ、そして、それぞれの素材の味が生きているのですが、どんな料理にも合っちゃう! まさに万能調味料! 当店の店頭でももちろん取り扱っています。

 子供たちが一生懸命、地域のために考えてくれたメニューです! このように形にできたのは初めてのことですし、子供たちの想いが詰まったこの「金沢区丼」を通して、金沢区の魅力をたくさんの方々に感じていただきたいと思います。

 最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回は8月の18区丼「鶴見区丼」をお届けします。お楽しみに!

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文/椿 直樹  

1967年生まれ。横浜野菜の魅力を広く伝えるため2003年「横浜野菜推進委員会」を設立。その取り組みが評価され2009年、神奈川県で初めて農林水産省「地産地消の仕事人」に認定される。好きな野菜は白菜、苦手な野菜はたくさん(笑)

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