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「おもてなしセレクション2025」受賞、岸田文雄元首相も手土産にする極上の沖縄産コーヒー豆

「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」で販売している「Bicerin OKINAWA COFFEE」

 「おもてなしセレクション2025」を受賞し、国家要人も公式に手土産として選んだ沖縄産コーヒー豆──『Bicerin OKINAWA COFFEE』。

 コーヒー豆の産地といえば中南米やアフリカが有名ですが、実は国内でもコーヒー栽培されているんです。「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」では、そんな沖縄産のコーヒー豆「Bicerin OKINAWA COFFEE」を販売中。2024年に訪米した岸田文雄元首相とバイデン大統領の会談時の手土産にも採用されたそうで、日本の“OMOTENASHI”精神を象徴する逸品として注目が集まっています。

国内産コーヒー豆の気になる味は

 神保町いちのいちグランスタ丸の内店で、沖縄産コーヒー「Bicerin OKINAWA COFFEE」を販売しています。

「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」で販売している「Bicerin OKINAWA COFFEE」

Bicerin OKINAWA COFFEE
¥15,120(税込)
内容:コーヒー豆40g(20gx2個)(生豆生産国名:日本(沖縄))

 イタリア、トリノ最古のカフェ「Bicerin」のチーフバリスタが、世界中から最高のコーヒー豆を探して行きついたのが沖縄のコーヒー豆。地球温暖化の影響により、沖縄でも高品質なコーヒー豆の生産が可能になったことを受け、地元生産者と協力し、無農薬栽培から乾燥まですべての工程にこだわり抜いて生産されています。独自の焙煎技術でローストすることで、極上の品質に仕上げています。

 2022年に沖縄日本復帰50周年を記念して政府要人に提供されたほか、同年5月、フィンランド首脳会談では、岸田文雄元首相からサンナ・マリン首相へのギフトとして贈呈されるなど、国内外の賓客をもてなす逸品として採用されています。


神保町いちのいちグランスタ丸の内店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1 階改札外
営業時間:10:00~21:00


文 / 風都ナツメ(LoveWalker編集部)

東北出身。
居酒屋や旅先では初めて見る郷土料理や海外メニューを頼みがち。


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