Z世代に聞く「丸の内でビジネスするなら何したい?」 学生たちと企業がタッグで挑むコンテストで東京はもっと楽しくなりそう!
2025年08月25日 12時00分更新
オフィスワーカーだけでなく、近隣エリアに住む人や観光客を楽しませてくれる大手町・丸の内・有楽町地区。毎年丸の内仲通りで行われている「Marunouchi Street Park」など、過ごしやすく周遊しやすいまちづくりが行われています。
そんな大丸有地区で、「大丸有みらいチャレンジ」を開催。Z世代の学生と大丸有地区の企業が、実現可能性の高いビジネスモデルを一緒に作るコンテストとのことで、若者目線が入った面白いまちになりそうです。
丸の内を若者が変える!?
12月5日(金)から、Z世代の学生たちと企業によるビジネスコンテスト「大丸有みらいチャレンジ」が行われます。
「大丸有みらいチャレンジ」は、過去に行われてきた「デカボチャレンジ」を新たに大丸有地区向けに展開した共創型ビジネスコンテスト。「デカボチャレンジ」は2025年7月時点で10回行われ、のべ80社・1,000名以上が参加し、数多くの社会実装を見据えた事業アイデアが生まれました。今回のコンテストでは大丸有地区の企業が抱える持続可能性に関する課題に対し、Z世代の学生チームが企業の担当者と協力して実現性の高いソリューションを提案し、社会実装を目指します。
大丸有みらいチャレンジ
日程:2025年12月5日(金)、6日(土)、12日(金)、13日(土)、15日(月)
決勝戦・パネルディスカッション:2025年12月17日(水)
※大丸有まちづくり協議会主催シンポジウム「FACE2025」内で実施
対象:2026年〜2029年卒業予定の大学生・大学院生
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