何が違う? 一般的なとんかつと一線を画すミシュラン姉妹店が放つ一杯1000円の「かつ丼」
2025年09月30日 12時00分更新
ランチの定番「かつ丼」が1000円! と聞くと、普通じゃない?って思いますが、その一杯を手掛けるのがミシュランガイド掲載の名店の姉妹店だとしたらどうでしょう? がぜん興味が湧いてきますよね! なぜこの品質をこの価格で提供できるのか。とんかつの概念すら変えてしまうかもしれない、驚きの一杯をぜひ味わってみましょう。
とんかつの名店としてミシュラン・ビブグルマンに選出された「Fry家」。その姉妹店「熟成とんかつ フライ家 有楽町」を、10月1日(水)にオープンします。
かつ丼は1,000円と、ミシュラン獲得店とは思えぬお値打ち価格!
「Fry家」の技術とこだわりを凝縮した“閉じないカツ丼”
東京・高田馬場の名店「Fry家」の姉妹店「熟成とんかつ フライ家」が「日比谷OKUROJI」内にオープンします。
看板メニューは、代表みずから全国のかつ丼を食べ歩き、かつ丼の常識を再構築して生まれた「かつ丼」。
かつ丼
価格:¥1,000(税込)
甘からい特製タレで仕上げた「熟成とんかつ」を「ふわふわの温かい卵かけごはん」といただくような、「Fry家」の技術とこだわりを凝縮した“閉じないカツ丼”の最終形態です。
そのほかにもさまざまな定食メニューなども用意。
熟成ロース定食
価格:¥1,800(税込)
“枝枯らし熟成”を施すことで豚肉の旨みを極限まで引き出した、「フライ家」の原点ともいえるメニューです。こだわり抜いたパン粉と揚げ油を使用することで、上品で軽やかな口当たりながら、肉の旨みを存分に感じられる一品に仕上げました。
合い盛り定食
価格:¥2,200(税込)
とんかつの王道であるロース(150g)と、肉本来の旨味を味わえるヒレ(70g)をミックスした、とんかつ好きにはたまらない一皿です。
熟成とんかつ フライ家 有楽町
住所:東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G16&17
営業時間:11:30~14:00(L.O. 料理13:30)
定休日:不定休
文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。
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