東京駅に隠された「秘密のラウンジ」で提供される“今だけ”のアフタヌーンティーが優越感マシマシ!
2025年10月03日 12時00分更新
都内屈指の写真映えスポット、東京駅丸の内駅舎。その中にある東京ステーションホテルですが、ホテルのゲストラウンジ アトリウムは、通常なら宿泊客しか入れない特別な空間です。
天井高9mの開放的な空間に天窓から光が降り注ぎ、まるで物語の世界に迷い込んだかのよう。そんな憧れの場所で、秋の味覚を詰め込んだ秋の限定アフタヌーンティーが10月7日からスタート! 誰かに自慢したくなる、とっておきの体験が待っています。
なかでも注目は駅舎風のケーキ! かわいすぎる~!
駅舎風ケーキがかわいいアフタヌーンティー
今年開業110周年を迎える東京ステーションホテルではゲストラウンジ アトリウムにて、10月7日(火)より、深まる秋を感じられる限定アフタヌーンティーを提供します。
アトリウム 秋のアフタヌーンティー
期間:2025年10月7日(火)~11月23日(日)の間でお日にち限定
時間:13:00 または 13:30 の入店 2時間制(ドリンク30分前L.O.)、事前予約制 各日30名様まで
場所:ゲストラウンジ アトリウム
料金:おひとり様¥11,000、オンライン事前決済優待 ¥10,000(各税サ込)
11種類のスイーツのなかでも注目は、駅舎風キャラメルショコラのムース。片面に、レンガ模様のクッキーをあしらい、店内でも駅舎の構造レンガが見られるアトリウムならではの一品で、キャラメルの香ばしさと、チョコレートの濃厚な味わいに、クッキーの食感とココアのほろ苦さがアクセントになっています。
ふわふわのかぼちゃロールには、ホクホクのさつまいもを大きめにカットして加え、食感の違いもお楽しみいただけます。秋の味覚を中心に、多彩な素材を織り交ぜることで、全体の調和を大切にしたアフタヌーンティーです。
3品のセイボリーも秋の味覚が。香り高い松茸とさまざまなきのこのキッシュロレーヌは、コク深く豊かな風味が広がります。合鴨の炙り低温ローストには里芋のソテを添えて、旨みの重なりを楽しめる一品に。さらにオーガニック卵を使ったサンドウィッチは、シンプルながら上質かつ親しみのある味わいです。スイーツとのバランスも考慮した、秋らしさあふれるラインナップです。
東京ステーションホテルゲストラウンジ アトリウム
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル4F
文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。
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