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誰も予想しなかったまさかの結末!? 「丸の内駅伝2026」約500人のランナーが丸の内仲通りを駆け巡る!

2026年03月02日 12時00分更新

丸の内駅伝2026参加者のみなさん

 丸の内で働く人たちが5人1チームで襷をつなぎ、「楽しく走る」ことをテーマとする「丸の内駅伝2026」が2月28日、丸の内仲通りで開催された。普段は車が行き交う丸の内仲通りを車両通行止めにした1周約600mのコースを1人2周ずつ走るこのイベントは、同僚らとの絆を深めるだけでなく、同じ丸の内というエリアを拠点に働く人のつながりも生み出す交流の場として、今年は出場チームが交流できるパーティも開催された。

 丸の内駅伝は今回で16回目の開催で、参加したチームは全部で99チーム、約500人が出場した。大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)に事務所がある企業に参加者全員が勤務している5人1組のチームで、そのうち1人は女性と決められている。

 ファンランイベントのため、タイムを競うレースではないが、上位を狙うチーム、普段と違う丸の内仲通りを楽しむチーム、レクリエーションとしてチームメンバーとのつながりを深めるチームと、そのアプローチは様々。当日は春を通り越して初夏を思わせる気温の中、思い思いにイベントを楽しんでいた。

行きは追い風、帰りは向かい風

開会式に続いて参加者全員で準備運動

13時、いよいよ駅伝スタート

 沿道にはチームの応援者を含めてたくさんの観客が集まり、ランナーに声援を送る。快適な気温で走るにはちょうどいい環境と思われたが、行幸通りから日比谷方面に向けて吹く風が思いのほか強かったため、折り返してくるランナーを苦しめていたようだ。

最初の折り返しを終えたトップグループ。写真手前側から強風が吹いている

歩道にはたくさんの観客が集まっていた

声援に応えるランナー

外国人を含むチームも多く見受けられた

視覚障がい者が伴走者を伴って走る姿も

トップを走るゼッケン405 ラフィネランニングスタイルチーム。2人目のランナーの時点で周回遅れを作りまくる

 本イベントは駅伝なので、襷をつないでいかなければならない。襷を受け取ってスムーズに走り出す人、受け取った襷を肩にかけるのに手間取る人、中にはリレーゾーンに待っている次の走者に気づかず行き過ぎてしまう人もいて、チームワークが試されていた。

リレーゾーンでの襷の受け渡しが勝負を分ける!?

前走者に位置をアピール

襷を受け取ったら追い上げ開始

襷を託す走者から「あとは任せた」という声が聞こえてきそう

行幸通り側の折り返し地点

気持ちよさそうに走るランナーたち。右下はトップでチェッカーフラッグを受けたラフィネランニングスタイルチームのアンカー

最終ランナーがゴールして、全チーム全ランナー無事にイベントが終了

表彰式、優勝チームに一波乱

 全ランナーがゴールした後、集計が行われ、表彰式が開催された。上位チームの表彰の前に特別賞が授与された。

ブービー賞 121 FCCJ
16回賞(16位チーム) 103 JECC鮫島組
2月28日賞(28位チーム) 238 そだまるランナーズ
ど真ん中賞(50位チーム) 223 石垣走友会
ベストユニフォーム賞 130 明治安田Jリーグ百年構想リーグ チーム

 2月28日賞となったそだまるランナーズは去年も3月1日の31位で当日賞で2年連続の受賞。来年も当日賞目指すとコメントしていた。

 優秀な成績を残したトップ5は以下の通り。

優勝 109 AGC最速ランナーズ 記録0:55:31

優勝したAGC最速ランナーズチーム

準優勝 111 アサガミ 記録0:55:43

準優勝のアサガミチーム

第3位 139 日比谷鉄棒倶楽部ぎゃろまぺいよ 記録0:56:57

第3位の日比谷鉄棒倶楽部ぎゃろまぺいよチーム

第4位 112 東京商工会議所 記録0:57:33

第4位の東京商工会議所チーム

第5位 401 HOKA 記録0:57:45

第5位のHOKAチーム

 トップでゴールしていたラフィネランニングスタイルチームはなんと周回間違いで失格となり、2番目にゴールしたAGC最速ランナーズが優勝に輝いた。AGC最速ランナーズは初出場で優勝できるとは思っていなかったと言いつつも「来年も出場すると思うのでみなさんの挑戦お待ちしております」とコメント。今年の丸の内駅伝は終了した。

みなさんの挑戦お待ちしております(AGC最速ランナーズ)

 大勢の観客が歩道を埋め尽くし、いつもと違う丸の内仲通りを舞台に繰り広げられた丸の内駅伝2026。丸の内を単なるビジネスの場とするのではなく、同じエリアに務める人たちのコミュニティの場として、さらに、丸の内仲通りの可能性を広げるイベントとして、丸の内ワーカーには今後も楽しみなイベントとして続いていくだろう。

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