みなとみらいエリアを中心に横浜がどんどん進化中!~横浜はこう変わる!編~
2021年03月13日 12時00分更新
新しい風景が楽しめる! みなとみらいのロープウェイ
昨年の「JR横浜タワー」の誕生などで横浜駅周辺が大きく変化するなど、日に日に変わっていく横浜。特に注目なのが、ただ広い空き地が広がっていた数年前から、徐々にビルが立ち並び街の様子が変化しているみなとみらいエリア。
そんなみなとみらいの風景が、さらに一変する出来事がまもなく始まる! それは、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前の運河パークを結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」。21年4月22日(木)に運行を開始する。
2018年ごろからこの構想が発表され、新型コロナウイルスなどの影響もあり、当初の予定よりも遅れてしまったものの、ついに上空からみなとみらいの風景を一望できるのだ。
2018年から情報を共有いただいている「YOKOHAMA AIR CABIN」を運営している泉陽興業の担当者も、「なかなかハードルも多くて大変ですけど、着実に進んでいます」とその都度報告が。
さまざまな人が携わり、苦労もありながらついに完成するみなとみらいのロープウェイ。観光客が多く利用すると思うが、地元のハマっ子でもどんな光景が見られるのか楽しみにしている人も多いはず。幾多の課題を乗り越えて完成する、「日本初の都市型常設ロープウェイ」は、横浜市の新たなシンボルになるはずだ! (「横浜はこう変わる!」特集担当・瀧本)
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