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ドイツにベトナム、南米まで。市内で世界旅行を満喫できる究極のプラン~究極のジモト愛編~

2021年03月20日 12時00分更新

 コロナ禍で海外旅行に行けない今、県をまたがらずいやいや、市内から出なくとも気軽に外国気分を体験&味わうことができるお手軽スポットを紹介。

 18区中ドイツ人が最も多く在住している都筑区はドイツに本社を置く企業が多数あり、「テュフ ラインランド ジャパン株式会社 テクノロジーセンター」の入口付近にベルリンの壁の一部が設置。アーティストのティエリー・ノアール氏が描いた壁画の一部は誰でも見ることができる貴重な作品だ。

 続いては、泉区にあるいちょう団地周辺のベトナム料理店に注目。駅から離れている立地にも関わらず連日多くの人でにぎわっている「タンハー」は、200種以上のベトナム料理がリーズナブルに楽しめる。ベトナム人も多く来店しており店内は日本語があまり聞こえないのもトリップ感がありポイントが高い。

 最後は鶴見区のブラジル料理&雑貨店の「ユリショップ」。ブラジルの大衆食堂のような存在で、超有名サッカー選手が来店するたびにオーダーするブラジルの伝統料理フェジョアーダは本場さながらの味わいだ。

 誌面ではほかにもドイツの家庭で親しまれているパンを販売するベーカリーショップや、「美食の国」といわれているペルー料理が楽しめる店などを紹介。今こそ身近な海外をたっぷり満喫して市内を遊びつくそう~!

(取材担当/橘 孝枝)
 

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