JR東京駅でSDGs施策『もったいない野菜マルシェ』で規格外・過剰野菜販売
2023年08月31日 12時00分更新
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーはエキナカ利用者に向けたSDGsの取り組みの一環として食品ロス問題をテーマにした『もったいない野菜マルシェ』を開催します。期間は9月7日(木)から13日(水)まで、JR東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」での実施です。
もったいない野菜とは、サイズや形が規格から外れてしまった野菜や天候の影響で過剰にできてしまい、出荷されずに畑に取り残された野菜のこと。こうした規格外・過剰野菜はかたちは違ってもおいしさは変わりません。
マルシェでは、毎日現地から新鮮な状態で届くもったいない野菜の販売や、食品ロス問題に取り組んでいる高校生たちのアイデア商品などの販売を行います。さらにもったいない野菜や果物を使用したスムージーやカレーパンなどが楽しめる「イートインコーナー」や、実際に野菜に触れていただくワークショップの開催も。
もったいない野菜を美味しく食べて食品ロスの軽減を目指そう
■もったいない野菜マルシェ
開催期間:9月7日(木)~13日(水)
開催時間:10:00~20:00
販売商品:規格外野菜・果物、過剰野菜、加工品、お米 ほか
※一部の野菜は、新幹線による荷物輸送サービス「はこビュン」で輸送。
■畑カフェ(イートインコーナー)
規格外や過剰野菜は、かたちは違ってもおいしさは変わりません。そんな野菜や果物を使用して、飲みやすく美味しいスムージーやパンを楽しむことが出来ます。
開催期間:9月7日(木)~13日(水)
営業時間:各日10:00~20:00(19:30ラストオーダー)
メニュー一例:
・5種類のスムージー(もったいない野菜スムージー/もったいない果物スムージー/東京農大コラボスムージー他) ¥600(税込)~
・もったいない野菜カレーパン ¥420(税込)
・もったいない果物の懐かしのジャムパン(学校マルシェ/山形県立置賜農業高等学校の商品を使ったコラボ商品)¥290(税込)
※メニュー内容や価格は変更になる場合があります。
■ベジブーケⓇ ワークショップ
実際に規格外野菜や過剰野菜に触れながらベジブーケⓇを作るワークショップ。制作したブーケは自宅に持ち帰ることができ、料理として再利用できます。
開催日:9月7日(木)・8日(金)・9日(土)3日間
※各日4回:13:30~、15:00~、16:30~、18:00~
※所要時間:約40分程度
参加費:¥1,000(税込)
参加方法:店頭にて、随時受付
※事前予約は承っていません
※各回定員に達し次第、受付は終了
※開催内容・時間は変更になる場合があります。
■対面PR販売会 概要
和歌山県立神島高等学校と山形県立置賜農業高等学校の生徒が開発した商品のPR販売をおこないます。
開催日 :9月9日(土)・10日(日)
開催時間:9日 11:00~16:00/10日 11:00~15:00
協力学校:和歌山県立神島高等学校
※開催内容・時間は変更になる場合があります。
※上記の時間内で適宜実施します。
■もったいない野菜を買って当てよう!!プレゼントキャンペーン
「もったいない野菜マルシェ」各会場にて、各期間合計¥1,000(税込)以上購入すると、抽選で最大35名さまに、素敵な賞品をプレゼント!
【賞品内容】
A賞 3組(1組5名様まで)
「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」での野菜収穫体験チケット(ランチ券付)
B賞 20名様
<福島県大玉村産>規格外野菜ほか 特産品詰め合わせ
※応募は、JRE POINT WEBサイトへの会員登録・エントリーが必要です。
※詳細は、会場で配布するチラシやJRE POINT WEBサイトなどをご確認ください。
まずはもったいない野菜を知ることが食品ロス削減への一歩に!気軽に行ける東京駅のエキナカの施設で楽しく、美味しく野菜を食べよう!
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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