無料の博物館で世界有数の胡蝶蘭の国・台湾ヴァージョンの「蘭の博物誌」展🌺
2025年02月07日 12時30分更新
東京駅からすぐのKITTE内にある学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」。無料なうえに写真撮影可能エリアも多く、人気のスポットとなっています。
2月15日からは、「台湾蘭花百姿 – 東京展」が開催されます。
台湾の蘭をめぐる特別展開催
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」では、2025年2月15日(土)~6月8日(日)までの期間、特別展示「台湾蘭花百姿 − 東京展」が開催されます。
本特別展示では、台湾の蘭という植物をめぐる日台の学術的ストーリーをひもときます。蘭を巡っては東京大学が所蔵する日本産蘭の植物画をテーマとした「蘭花百姿」、コロンビアの蘭花植物画を考察した「カトレヤ変奏」とこれまでに二度の展示企画をインターメディアテクにて開催してきました。今回は、東京大学総合研究博物館と台湾の国立歴史博物館が2024年に締結した学術交流協定の成果の一部として、台湾ヴァージョンの「蘭の博物誌」を展示します。
特別展示「台湾蘭花百姿 − 東京展」
会期:2025年2月15日(土)~6月8日(日)
時間:11:00~18:00 (金・土は20:00まで開館)
*時聞は変更する場合があります。
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館、ただし4月28日は開館)、その他館が定める日
会場:インターメディアテク2階 「GREY CUBE(フォーラム)」
入館料:無料
文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。
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