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青魚以外の押寿し? あります。駅弁「えんがわと海老の押寿し」が爆誕!

 押し寿司といえば青魚のイメージですが、今回はサバもアジもお休み――箱を開ければ、乳白色のえんがわと紅白の海老が交互に並ぶ麗しき“二段重ね”。創業126年の大船軒が7月23日に放つ新駅弁「えんがわと海老の押寿し」は、脂の甘みが際立つえんがわと、さっぱり酢締めの海老を一口サイズに押し固めた逸品です。

 発売から100年以上も続くロングセラー「大船軒 鯵の押寿し」が看板商品である「湘南鎌倉 大船軒」から発売された新たな駅弁は、お酒のアテにも良さそう!

伝承の製法で作る押し寿司

 JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、「えんがわと海老の押寿し」を7月23日(水)から「駅弁屋 祭 グランスタ東京」ほかで販売します。「湘南鎌倉 大船軒」からの新商品です。

えんがわと海老の押寿し
価格:¥1,380(税込)

えんがわと海老の押寿し

 100年以上受け継がれてきた「関東風ににぎり関西風に押す」伝承の製法。包丁で切り分けるバッテラなどとは違い、食べ易い大きさで、つぶさず、切らず、米一粒一粒を大切にした押寿しに仕上げました。味の相性が良い2種類の押寿しを交互に楽しめます。


販売店舗
【大船軒売店】大船西口 / 大船南口 / 藤沢 ほか
【東京駅】駅弁屋 祭 グランスタ東京 ほか
【新宿駅】駅弁屋 頂 ほか
【上野駅】駅弁屋 上野中央改札 ほか
【大宮駅】駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮 ほか


文 / オシミリン(LoveWalker編集部)

大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。


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