アジア圏の人気観光都市、グルメ情報と街の魅力を解説

いまこそ行きたいアジア旅! 台湾か、ベトナムか、それともタイか!

2025年02月19日 15時00分更新

文● エリアLOVEWalker編集部
提供: 中部国際空港株式会社

どこも魅力的で、悩ましいアジア旅の行き先。写真はベトナムのホーチミン

アジア旅の行き先、台湾、ベトナム、タイあたりで迷いませんか

 中部エリアの空の玄関口としてお馴染みの中部国際空港・セントレアから行ける海外の大人気都市と、 それぞれの旬なスポットを紹介するEPUB/電子冊子「空旅Walker2025国際版」が、無償公開中だ。

 この記事では、空旅Walker2025国際版の中から、日本から比較的近いアジアの3都市として、台湾、ベトナム、タイを紹介する。

 台湾は、九州とほぼ同じ面積の島に魅力的なスポットが満載。訪れるなら、台北だけでなく、金鉱で栄えた九份や、訪れるだけで幸せになると言われる十分などにも足を伸ばしてみたい。

九州とほぼ同じ面積の島に魅力的なスポットが満載の台湾

 屋台で楽しめるグルメも台湾旅行の魅力。八角の香りが効いた甘辛い豚肉をご飯にかけた魯肉飯や、豆乳を固めたヘルシースイーツ豆花が定番。

八角の香りが効いた甘辛い豚肉をご飯にかけた魯肉飯は、台湾グルメの定番

 フォーやバインミーなどの料理、フランス植民地時代の面影を残す街並み、カラフルな雑貨など、独自の魅力に溢れるベトナムは、海外旅行先として絶大な人気を誇っている。

 歴史ある建造物と近代的なカフェが同居する首都のハノイはマストで訪れたい。一方で、ピンク色の教会やパステルカラーの寺院など、SNSでよく見かけるスポットに出会うなら、南部のホーチミンもおすすめ。

 旅を彩るグルメとしては、牛肉入りの麺料理ブン・ボー・フエ、ライスペーパーで豚肉やエビ、野菜を巻いたゴイ・クオンでベトナムならではの味わいを感じたい。

牛肉入りの麺料理ブン・ボー・フエ

 目覚ましい経済発展で、進化し続けるタイ。首都バンコクのリバーサイドエリアには、ワット・バークナムなどの美しい寺院が点在。

バンコクのリバーサイドエリアは、美しい夜景も魅力

 近代的なビルも多く、歴史的な宗教建築と、近現代の都市が違和感なく同居しているのが、バンコクの魅力のひとつだ。

写真はアユタヤ遺跡。タイには歴史的な建築物も数多い

 アジアを代表するビーチリゾートであるパタヤでは、美しいビーチの景観と、多彩なマリンスポーツが楽しめる。バンコクとはまた異なるタイの魅力を知れるはずだ。

セントレア開港20周年記念企画も要チェック!

 さて、2025年2月17日に開港20周年を迎えるセントレアでは、「夢見るハタチセントレア」をキャッチコピーとして、さまざまな企画やイベントを実施していく。

セントレアは、2025年2月17日に開港20周年を迎える

 2月17日からは、20歳以下の若者向けにパスポート取得サポートを実施する予定だ。条件を満たしてセントレアから海外に行くと、空港内の免税店で使えるクーポン券6000円分が貰える(先着2万名に提供)。 申込方法などについては、公式HPをチェックしてほしい。

 最新のセントレアグルメ情報としては、2024年9月13日、第1ターミナル4階にファミリーレストラン「Royal Host centrair gourmet kitchen」がオープン。国産の黒毛和牛や黒豚を使用した黒×黒ハンバ ーグをはじめとする人気メニューのほか、セントレア限定のご当地メニューも味わうことができる。

 今後も、名古屋や中部地方の有名店、人気店とコラボしたセントレア開港20周年記念商品が続々登場する予定なので、公式HPの情報を逃さずチェックしてほしい。

 国際線の搭乗ゲート周辺にあり、さまざまなアイテムを市場価格よりリーズナブルに購入できる免税店。国内外で人気のハ イブランドのショップも並び、見ているだけで楽しい。免税品予約サービスも利用し、欲しいアイテムを賢く手に入れよう。

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