シンガポール、マレーシア、フィリピン・セブの特徴を紹介

一度行くとまた行きたくなる、東南アジア旅行の魅力

2025年02月19日 15時00分更新

文● エリアLOVEWalker編集部
提供: 中部国際空港株式会社

高層建築や複合型リゾート施設の印象が強いシンガポールだが、実は街中に自然も豊富

一度行くとまた行きたくなる! 東南アジア旅

 中部エリアの空の玄関口としてお馴染みの中部国際空港・セントレアから行ける海外の大人気都市と、 それぞれの旬なスポットを紹介するEPUB/電子冊子「空旅Walker2025国際版」が、無償公開中だ。

 この記事では、空旅Walker2025国際版の中から、東南アジアに属するシンガポール、マレーシア、フィリピン・セブの3都市をピックアップして紹介。多様な自然、街並み、文化が混ざり合って作られる独自の風土は、一度訪れると虜になるはず。

 シンガポールは、複合型リゾート施設や近未来的な高層建築が数多く立ち並ぶ場所だが、同時にいたるところに緑が溢れている。中国系、マレー系、インド系など、多様なルーツを持つ人々が共生していることから、エリアによって雰囲気ががらっと異なり、まるで世界旅行をしているかのような体験を楽しめる。

マーライオンでもよく知られるシンガポール

 柔らかく茹でた鶏肉を、チキンスープで炊いたご飯に合わせ、チリソースで食べるチキンライスは国民食とも言える存在。ソースや味付けはバリエーション豊富なので、ぜひとも旅行中はいくつかのレストランに訪れてみたい。

 マレーシアを訪れると、マレー語、英語、中国語など、さまざまな言語が飛び交っていることに気が付く。

夜景にも、どこかオリエンタルな趣を持つクアラルンプール

 言語に象徴される多様性は都市にも現れており、クアラルンプールを彩るイスラム建築、新名所として注目を集めるクワイ・チャイ・ホンなど、訪れるエリアによって、異なる魅力で観光客を魅了してくれる。

 グルメ的には、ココナッツミルクをふんだんに使った味付けの料理が多く、クリーミーなスープにレモングラスやスパイスが調和したニョニャ・ラクサなどを食べると、海外旅行にきた実感が深まるだろう。

 フィリピン・セブは、セブ島を中心に大小150もの島が集まる常夏のリゾートアイランド。

フィリピン・セブは、大小150もの島が集まるリゾートアイランドだ

 マクタン島のホテルとビーチで過ごすリゾート旅は定番で、シュノーケリングや遭遇率99%というジンベエザメウォッチングなど、非日常的な体験は、大きな感動を与えてくれるはず。

奇跡が起こる教会として人気を集める、フィリピン・セブのシマラ教会

 お城のような華やかさで「聖堂裏のマリア像が願いを叶えてくれる、奇跡が起こる教会」として人気を集めるシマラ教会など、ここにしかない景色も盛りだくさん。一風変わったリゾート体験を叶えてくれるのがフィリピン・セブだ。

セントレア開港20周年記念企画も要チェック!

 さて、2025年2月17日に開港20周年を迎えるセントレアでは、「夢見るハタチセントレア」をキャッチコピーとして、さまざまな企画やイベントを実施していく。

 2月17日からは、20歳以下の若者向けにパスポート取得サポートを実施する予定だ。条件を満たしてセントレアから海外に行くと、空港内の免税店で使えるクーポン券6000円分が貰える(先着2万名に提供)。 申込方法などについては、公式HPをチェックしてほしい。

セントレアは、2025年2月17日に開港20周年を迎える

 最新のセントレアグルメ情報としては、2024年9月13日、第1ターミナル4階にファミリーレストラン「Royal Host centrair gourmet kitchen」がオープン。国産の黒毛和牛や黒豚を使用した黒×黒ハンバ ーグをはじめとする人気メニューのほか、セントレア限定のご当地メニューも味わうことができる。

 今後も、名古屋や中部地方の有名店、人気店とコラボしたセントレア開港20周年記念商品が続々登場する予定なので、公式HPの情報を逃さずチェックしてほしい。

 国際線の搭乗ゲート周辺にあり、さまざまなアイテムを市場価格よりリーズナブルに購入できる免税店。国内外で人気のハ イブランドのショップも並び、見ているだけで楽しい。免税品予約サービスも利用し、欲しいアイテムを賢く手に入れよう。

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