名古屋発「家康グルメ」が熱い!ぴよりん、シャチボン、弁才天に如水などメニュー開発の仕掛け人たちに舞台裏をインタビュー【期間限定商品】

2023年02月16日 10時00分更新

いま知っておくべき、話題の家康スイーツ&ラーメンとは?

 1月8日に始まったNHK大河ドラマ「どうする家康」。徳川家康役を演じる松本潤は、大河ドラマに初出演でありながら初主役との事で、松潤ファンも大河ドラマファンも固唾を飲んで見守っている状態だろう

 徳川家康といえば徳川幕府を開いた人物で、江戸つまり東京のイメージも強いが、出身は三河国であり現在の愛知県東部だ。徳川家康が築いた名城名古屋城の所在地でもあるその愛知県の名古屋市では今、大河ドラマ開始に前後して、徳川家康にちなんだスイーツ&ラーメンが続々と誕生しているのをご存じだろうか?

 ミシュランガイドにも掲載されたラーメン店「如水(じょすい)」や、開業からわずか3年足らずで全国に70店舗以上を展開するまで成長したフルーツ大福の「弁才天」、そして将棋の藤井聡太竜王が選んだおやつとして一躍有名になった「ぴよりん」まで。味、見た目ともにこだわりの家康グルメが勢ぞろいしている。

 なぜいま、名古屋はこんなにも家康グルメに沸いているのか。まずは、一連のグルメ企画をプロデュースした仕掛け人である、角川アスキー総合研究所の幅英里子さんに話を聞いた。
 「2023年の大河ドラマは、愛知県生まれの徳川家康が主人公。名古屋市では、家康にちなんだ観光プロモーションを展開しています。そのお手伝いをするなかで、名古屋の飲食店と協力して、この街を盛り上げたいという思いが膨らみました。健康志向の家康が愛したという“きな粉”と、愛知県名産の“豆みそ(八丁みそ)”を使って、家康にちなんだスイーツとラーメンを各店舗さんにご考案いただきました」

 どうやら、家康スイーツ&ラーメンのポイントは「きな粉」と「豆みそ/八丁みそ」のようだ。それでは、実際にどのようなスイーツ&ラーメンがあるのか、幅さんのコメントも交えながら紹介していこう。まずは、大人気「ぴよりん」の家康バージョンからだ。

姿だけでも見ておきたい?
【名古屋駅】貴重な家康コスプレ姿のぴよりん

 かわいらしい見た目と本格的な味わいで人気の名古屋駅限定みやげ「ぴよりん」。藤井聡太竜王が対局中のおやつで、「ぴよりんアイス」(名古屋マリオットアソシアホテル提供)を選んだことで、全国的にも知られることになったひよこ型スイーツだ。

 ふわふわのスポンジの中に入るのは、名古屋コーチンの卵を使ったプリンとババロア。そのやわらかさと繊細さから、崩さずに持ち帰る「ぴよりんチャレンジ」という言葉も生まれた。

 さて、そのぴよりん。2023年1月18日から1週間の期間限定で「徳川ぴよ康」と名前をあらため、よろいをかぶった勇ましい姿に変身していたことはご存じだろうか。

「ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ」で販売された「徳川ぴよ康」。1羽¥550(イートイン¥560)※現在は販売終了

 通常のぴよりんよりも茶色く仕上がった理由は「表面のクラムに八丁みそパウダーを合わせました。中のババロアにも入れています」と、販売元のジェイアール東海フードサービスで商品開発を担当する田内さん。

ぴよりん家康バージョン「徳川ぴよ康」には八丁みそパウダーが使われている

 八丁みそパウダーと聞くと、パンチが効いた味わいを想像するが、食べてみると、これがかなり上品な味わい。みそ味は主張せず、甘さのなかに奥行きが生まれている。ほかにも、通常使う名古屋コーチンの卵に替えて、家康の出生地である岡崎の地鶏・岡崎おうはんの卵を使用。家康イメージが盛り込まれている。

 前述の角川アスキー総合研究所の幅さんによると、「とにかく可愛い!手作りなので個数が限られますが、手に取っていただくと『キュン!』が止まらないと思います。食べるのがもったいない。そんな見て楽しい、食べて美味しいスイーツです」とのこと。

 ちなみに、羽が紫色になった理由はというと…、“家康”松本潤の「嵐」でのイメージカラーが紫だったことが由来とのこと。幅さんが嵐ファンなのか、ジェイアール東海フードサービスさんのコダワリかは確認できなかったが、なかなかのマニアっぷり!を感じられる。

 そして、ぴよりんの親分ともいえるのが、金シャチ型シュークリーム「シャチボン」だ。ぴよりんが登場する以前、名古屋駅名物として売り出された伝説のスイーツである。

 11年間の販売休止を経て、2022年に名古屋駅構内のベーカリーカフェにて復活。ぴよりんと同じく、ジェイアール東海フードサービスで製造・販売している。復活にあたり、尾びれがちょんまげ風になるなど姿が変身。家康に扮した姿は、まるで本人(本スイーツと言うべきか)自身が楽しんでいるようで、愛らしく感じる。

「どうするシャチボン」¥637(イートイン¥649)は2023年2月16日までの販売 ※売り切れ次第終了

 「名古屋らしく、クリームには小倉あんを入れています。尾びれは“ちょんまげ風”にして、チョコレートコーティングしました」(田内さん)。

白目部分は小倉クリーム!

しっぽの中にはカスタードクリーム。先までぎっしり!

 この「どうするシャチボン」にも幅さんのコメントが。「小倉クリームが名古屋らしい。カスタードも甘さ控えめで軽いので、インパクトがある割にペロリと食べられます」。どこから食べるべきが 悩むが、深く考えずに、ペロリと食べてしまうのが良さそうだ。2月16日までの限定班場なので、気になる方は、お早めに挑戦しよう!

カフェデンマルクJR名古屋駅店
[住]愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り広小路口[電]052・583・5210[時]7:00~22:00(LO 21:30)[休]なし [席]60席#禁煙# [P]なし [交]車:名古屋高速都心環状線・錦橋出口より車で3分 電車:Ⓙ名古屋駅構内

家康ゆかりの「豆みそ」を味わおう!
【徳川町】名古屋の塩ラーメンの雄、「如水」が挑戦する味噌ラーメン

 さて、次から紹介するメニューは2023年12月まで販売されるものなので、今後の名古屋旅でぜひ味わっていただきたい。

 まずは、尾張徳川家のお膝元・徳川町にある人気ラーメン店「如水(じょすい)」から。繊細な味わいの無化調塩ラーメンが多くのファンに支持をされているが、今回の企画でチャレンジしたのは、豆みそを使った一杯「徳川町の味噌ラーメン 家康story」だ。

「徳川町の味噌ラーメン 家康story」¥880。販売は夜のみ、1日20食限定。2023年12月最終営業日まで販売予定

 豆みそは、健康オタクだった家康がとりわけ好んだとされる食材。抗酸化作用が強く、がんの発生を抑えるという研究結果も発表されているほど。その優れた食材を取り入れて、「如水」スタイルのみそラーメンが誕生した。だし、スープ、麺に至るまで、随所にこだわりが光っている。

 そのおいしさの裏側を、代表の荒木健夫さんが教えてくれた。
 だしには丸鶏のほかゴボウを使用しているとのこと。みそは、赤みそと信州みそをあわせ、まろやかな味わいに。さらに炒めた玉ねぎをくわえることで、奥深い甘さとうま味が生まれている。

だしにに使うゴボウと、スープにくわえるブレンドみそ

 麺は、みそスープに合うものを特注。同店の塩ラーメンで使う麺よりも太めだ。表面がザラッとしており、芳醇なスープがよく絡む。

今回のラーメンのために特注した太めの麺

 ゴボウの香りと玉ねぎの甘さが、みその魅力を引き立てる味わい深い一杯が完成。 夜のみの限定メニューで、1日20食限定だ。2023年12月の最終営業日まで。

 こちらにも関わったという幅さんにもコメントしてもらおう。「とにかくスープが滋味深い。ごぼうがいいんです!今まで食べたことのない、如水ならではの“豆みそラーメン”をぜひ食べてほしいです。」

 近くには、尾張徳川家の大名道具を収蔵・展示する「徳川美術館」もあるので、セットで出かけるのがおすすめだ。

らーめん専門店 徳川町 如水 本店
[住]愛知県名古屋市東区徳川町201 日幸ビル1F[電]052・937・9228[時]11:00~14:30、17:30~22:30 [休]㊋ [席]14席#禁煙# [P]17台(無料) [交]車:名古屋高速2号東山線・吹上西ICより車で11分 電車:#名#瀬戸線森下駅より徒歩7分

意外な「あん」の新しい楽しみとは?
【名古屋駅&覚王山】急成長「覚王山フルーツ大福 弁才天」が新境地を開拓

 全国に70店舗以上を展開する、フルーツ大福専門店の「弁才天」。令和元年に名古屋で創業したばかりのお店だが、1年で東京や大阪などに店舗を広げ、2年目で国内70店舗体制にまでなったという、急成長を遂げたフルーツ大福の名店だ。

 大福の皮である求肥は餅米粉を使うのだが、「弁才天」では羽二重餅米を原料とする高級餅米粉「羽二重粉(はぶたえこ)」を使い、生地の伸びの良さを実現している。旬のフルーツと白あんを上品にまとめている点が大きな特徴。求肥で包む作業は繊細さを必要とするため、機械は使わず毎朝手作業で行っているという。

 こうした商品クオリティの高さを維持する以外にも工夫がある。そのひとつが、大福を購入すると付いてくる、専用の餅切り糸だ。この糸で大福をカットし、萌え断を楽しんでSNSに投稿するファンも多い。

 今回の家康企画に向けて、社長の大野淳平さんは期限ギリギリまで悩んだという。看板商品であるフルーツ大福ではない餅商品にしよう。となれば、餅はやわらかくするか、しっかりした食感にするか。シンプルにいくか、それとも…。熟考を重ねたうえ、新商品の撮影現場にあらわれたのが、「黄金砂利餅(こがねじゃりもち)」だった。

「黄金砂利餅(こがねじゃりもち)」5個入り¥1,000。黒文字付き。2023年12月31日まで販売予定

 「練る回数や水の量などを変え、試作を重ねてバランスのいいものにたどり着きました」という餅は、柔らかく伸びがいい。美しく丸まった姿に、ピーナツ入りのきな粉が覆いかぶさる。餅の中には、意外やピーナツペースト!

 「あんのかわりにピーナツペーストを入れました。ひとひねり加えて、新しい楽しみとなるように」と大野社長。見た目はシンプルでありながら、遊び心が隠されている。ジャリッとする食感も楽しい。甘じょっぱさ、香ばしさが口に広がり、新しくも懐かしい感覚がよみがえる。

 「黄金砂利餅」の誕生にも、幅さんは関わっていた。「無理を承知でオファーしました。期待以上!弁才天さんの新しい境地、これは次の看板メニューにして欲しいくらいです!見た目のシンプルさをいい意味で裏切ってくれる逸品です。“砂利(じゃり)感”を楽しんでください」。なかなかの無茶振り。家康グルメへの幅さんのこだわり、かなり強い事が分かる。

 最後に「500Wのレンジで10秒温めるとトロッとした食感になりますよ」と、大野社長が裏技を教えてくれた。名古屋駅直結の大名古屋ビル店と、覚王山本店の2軒のみで販売中だ。

覚王山フルーツ大福 弁才天 覚王山本店
[住]愛知県名古屋市千種区日進通5-2-4[電]052・734・6630[時]10:00~19:00(売り切れ次第終了)[休]不定 [P]なし [交]車:名古屋高速2号東山線・四谷ICより車で3分 電車:#地#東山線覚王山駅より南西へ徒歩9分 ※大名古屋ビル店でも販売

名古屋と言えば、やはり味噌の体験を!
【名古屋駅ほか】豚骨ラーメン店から誕生した“味噌煮込みラーメン”!

 「一番軒」は、長浜豚骨ラーメンの味を原点とし、名古屋に豚骨ラーメン文化を築いた実力店。2000年に1号店をオープンし、名古屋市内を中心に店舗展開している。手羽先で知られる「世界の山ちゃん」とコラボ店を出店するなど、地域に愛されている企業である。

 大河ドラマに併せた家康ラーメンとして登場したのが、店の主役である豚骨スープをベースに、家康が愛した八丁みそを取り入れた「家康 豚骨スペシャル」だ。

「家康 豚骨スペシャル」¥950は、2023年12月の最終営業日まで販売予定

 みそをスープに溶かし、さらにはグツグツと煮込むスタイルは、さながら名古屋名物「みそ煮込みうどん」。トッピングは、家康が好んだ鶏肉、白ネギ、半熟卵、そして健康志向が強かった家康にあやかり、豆腐も使用。注文後に豆腐を油で揚げて、できたてをスープにのせる。最後に、なるとを加えてラーメンらしく仕上げている。

 最後の最後まで悩み続けたスープは、「みそ煮込みとしての味付けを意識しました」と代表の三木規彰さん。同店のスープはもともと豚骨特有の臭みがないのだが、みそと煮込むことでさらにまろやかになっている。みそ煮込みうどんならぬ、みそ煮込みラーメン。新たな名古屋名物誕生の予感。

トッピングの揚げ豆腐は、注文が入ってから揚げて出来立てを提供

 幅さんのコメントも聞いてみよう。「10年くらい前にも八丁味噌×豚骨ラーメンをリクエストしたことがありました。その味噌豚骨の融合感が忘れられず依頼をしたところ、進化バージョンは味噌煮込みうどんを彷彿とさせる見た目にびっくり。揚げ出し豆腐や半熟卵を崩しながら、一番軒らしい旨味の詰まった味噌豚骨スープと絡めて食べるのがおすすめです。」

 この「家康 豚骨スペシャル」は、名古屋駅直結の大名古屋ビルヂング内「大名古屋一番軒」のほか、名東区の総本家、AEON則武新町店の3店舗で販売中だ。

熟成豚骨ラーメン専門店 大名古屋一番軒
[住]愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂングB1[電]052・414・7741[時]11:00~23:00(LO 22:30)[休]なし [席]24席#禁煙# [P]136台(¥340/30分) [交]車:名古屋高速都心環状線・錦橋出口より車で6分 電車:各線名古屋駅直結 ※総本家、則武イオン店でも販売

こだわりの麺も堪能しよう!
名古屋城の麓で食す、がっつり系・八丁みそラーメン

 徳川家康が九男・義直のために築城した名古屋城。耐震性の問題などから天守閣は閉館中だが、2018年から全面公開されている本丸御殿や、当時の技術のすべてをつぎ込んだといわれる石垣、敷地内の庭園など見どころは多い。

 名古屋城の正門と東門の前には飲食店やみやげ店などが並び、「金シャチ横丁」と呼ばれている。その飲食店の中から家康ラーメン企画に参加したのが、東門前の「宗春ゾーン」にあるラーメン店「フジヤマ55(ゴーゴー) 金シャチ横丁前店」である。

 「フジヤマ55」は澤竜一郎さんが代表を務めるつけ麺店で、2009年、大須に1号店をオープン。豚骨魚介濃厚スープと、職人が毎朝作る自家製太麺によるつけ麺が楽しめる事で有名なお店だ。

 金シャチ横丁店で販売を開始した、その名も「家康ラーメン」について、店長の大地孝一さんに聞いた。

「家康ラーメン」¥1,050は数量限定で2023年12月の最終営業日まで販売

「八丁みそに麹みそを加えて、まろやかなスープになるようにしました。豚バラで作るチャーシュー2枚、台湾ミンチをのせて、背脂でガッツリと!」と、まろやかなだけで終わらないのが、フジヤマ55らしいところ。麺は同店による自家製。愛知県産のブランド小麦「キヌアカリ」を使用して、もっちり食感&つるつるののど越しを生み出している。葵の紋型ののりは、このラーメン限定の特注品だ。

八丁みそと麹みそをブレンド

 幅さんによると、「岡崎のまるや八丁味噌で仕立てたこだわりの一杯。大振りなチャーシューと台湾ミンチも名古屋らしさがあり、こってり&ガッツリさとまろやかなスープとが良いバランスで、満足度の高い一杯です」との事。これは、食べてみたくなる!

フジヤマ55 金シャチ横丁店
[住]愛知県名古屋市中区二の丸1-2・3 金シャチ横丁 宗春ゾーン[電]052・212・7375[時]11:00~15:00、17:00~:22:00、㊏㊐㊗~21:30(LOは各30分前)[休]不定休 [席]19席#禁煙# [P]431台(共同、180円/30分) [交]車:名古屋高速都心環状線・丸の内出口より車で5分 電車:#地#名#市役所駅⑦出口すぐ

「家康スイーツ&ラーメン」はまだまだあるぞ

 「家康スイーツ&ラーメン」はこれだけではない。期間は短くなるが、名駅構内にある「名驛(めいえき)式担々麺 しゃち福」の「汁なし八丁味噌担々麺」(¥1,000、2023年2月16日㊍まで販売)や、栄「BACE マルエイガレリア店」のきな粉入り生クリームが入ったボトルスイーツ「BottleB IEYASU」(¥702、2023年2月10日㊎まで販売)と、ランナップが豊富。

名駅構内にある「名驛(めいえき)式担々麺 しゃち福」の「汁なし八丁味噌担々麺」。八丁みそによるタレと「岡崎おうはん」の鶏肉チャーシューと煮卵も大きな特徴だ

栄「BACE マルエイガレリア店」のボトルスイーツ「Bottle B IEYASU」。きな粉入り生クリームはボトルいっぱいに入り、もっちりした抹茶ゼリー、あんこ、スポンジケーキとの一体感が楽しめるという

 徳川家康が形成した城下町の気配が色濃く残る街、名古屋。街歩きとともに、家康グルメを一緒に楽しめば、より思い出深い名古屋旅になるだろう。

 最後に、幅さんのコメントで記事を締めよう。「これまでも名古屋を盛り上げる観光プロモーションやイベントに関わってきましたが、今回は「どうする家康」でこの地域が注目されるという良い機会、さらに盛り上げを加速できるよう、家康にちなんだコラボのプロデュースの仕掛け人を務めました。おかげさまで、売り切れ商品も登場するなど、家康コラボが盛り上がっています。 「どうする家康」は年末まで続きます。これに併走し、この地域で実施するプロモーションに関われることがあれば積極的に手を挙げて、盛り上げを推進していきます。家康への興味を募らせた皆様、大河ドラマがきっかけで家康に興味を持ち始めた皆様、そして松潤ファンの皆様も、ぜひ名古屋に起こしいただき、家康ゆかりの地巡りと共に、家康スイーツ&ラーメンもお楽しみ頂けると幸いです。」

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