全国3ヵ所しかないナローゲージながら通勤・通学の足「北勢線」の魅力を紹介 「おみごとPRESS vol.9」無償公開中
2025年01月28日 10時00分更新
「おみごと!」があふれる町を目指す東員町(とういんちょう)が発行するフリーペーパー「おみごとPRESS vol.9」(発行:角川アスキー総合研究所)が、電子書籍(EPUB)となって無償公開中。
三重県員弁郡東員町は三重県北部、桑名市の西に位置し、豊かな自然に囲まれて住みよさを実現。町内全戸に配布もされている「おみごとPRESS」では、日常にあふれる「おみごと!」を東員町の情報と一緒に紹介。
おみごとPRESS vol.9では、黄色いレトロな車両が目を引く「北勢線」を特集。北勢線は西桑名駅から阿下喜駅までおよそ20.4km・全13駅で結ぶローカル鉄道で、全国に3ヵ所しかないナローゲージ路線ながら通勤・通学の欠かせない東員町民の暮らしを支えている。記事では路線周辺の見どころや、阿下喜駅にある「軽便鉄道博物館」なども紹介している。
さらに今号では、世界中で広く使われているエアバッグのクッションを製造している豊田通商グループの「豊通ヴィーテクス株式会社」など、東員町で活躍する企業も紹介。
また、東員町の見どころのひとつであるコスモス畑のフォトコンテストの結果発表として、受賞作品を掲載。
そのほか、地元の「おみごと! SHOP」として手作り教室「Kitchen Plumeria」やペットショップの「スケール三重店」の紹介、「第32回 春の文協まつり」のイベント情報など、東員町の方もそれ以外の方も楽しめる話題を満載。
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