【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介!

万博会場の近くにあるこの建物、知ってる? オーストリアの巨匠・フンデルトヴァッサーが手がけた「大阪の宝」の正体は……

 万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。6月5日(木)は、夢洲から見える、ユニークな建築物が話題を呼んだ。

 オーストリアパビリオン公式アカウントが投稿した、黄金のモニュメントが特徴的なこの建築物はごみ処理施設、大阪広域環境施設組合舞洲工場。オーストリアの芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーがデザインを手掛けている。

大阪広域環境施設組合舞洲工場の外観(写真:Ignis CC-BY 3.0)

 この投稿に対し、X上では「フンデルトヴァッサー先生の作品でも最大級の物。大阪の宝」「万博に行った際はこれを眺めるのも楽しみ」「昔から観たいと思ってたけど、まさか万博行きのバスで観ることが叶うとは」などのコメントが寄せられている。

 なお、この施設は見学することも可能。なお、完全予約制で一ヶ月先まで空きがない月もあるので、申し込みはお早めに。

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