【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介!

リラックマ×ミャクミャクの最強コラボも! 万博オフィシャルストアに新商品登場

 万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。6月19日(木)は、万博オフィシャルグッズの新商品発表が話題を集めた。

 大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店に34種類のオリジナル新商品が登場。リラックマやPEZとのコラボレーション商品のほか、ミャクミャクにインスピレーションを受けた九谷焼や有田焼などバリエーションに富んだ商品が6月25日のリラックマコラボ商品を皮切りに順次発売される予定だ。

 また、会場内オフィシャルストア 東ゲート店MARUZEN JUNKUDOはオリジナル商品として海洋堂による90mmのミニフィギュア、「EXPO2025 ミャクミャク フィギュアコレクション」の発売をスタート。赤と青の通常のミャクミャクのほか、黄金のミャクミャク、灰色と黒のブラックミャクミャクなどカラーバリエーション豊富なミャクミャク全6種類がランダム商品として販売される。

 なお、この商品には購入数制限があり、単品購入は1人1日6点まで、コンプリートBox購入は1人1日1箱までとなっている。

 これらに対する反応として「かわいい」「絶対欲しい」「これを買うためだけに万博に行きたい」など絶賛する声のほか、「買える気がしない」「転売ヤーが狩りつくしそう」など懸念する声、「万博会場来場者限定で受注予約販売にしたらいいのに」「通販でも買えるようにしてほしい」などの要望も上がっている。

 かねてからのミャクミャク人気により、4店舗ある会場内のオフィシャルストアはどれも長蛇の列が生まれる人気スポットに。さらに、それぞれのショップごとに取り扱う商品が異なることから、万博に行った多くのユーザーが「入場後まずはお目当てのオフィシャルストアに並べ」とアドバイスしている。

 ちなみに、会場内 オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループでは店舗内や会場内サイネージに掲出している当日限りのパスコードを入力することでオンラインストアで商品が購入できるので、パビリオンの待ち時間にゆっくりショッピングが楽しめる。

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