【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介!

東京で大屋根リングを(登れないけど)体験!六本木・森美術館で「藤本壮介展」開催

 万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。6月26日(木)は、「大屋根リング」の設計を務めた藤本壮介の業績をたどる展覧会を紹介する。

 万博を代表する建造物「大屋根リング」の設計を担当した建築家・藤本壮介の業績を紹介する企画展「藤本壮介の建築:原初・未来・森」が7月2日から東京・六本木の森美術館で開催される。

 この展覧会では藤本氏初の大規模個展。会場では「武蔵野美術大学美術館・図書館」など四半世紀にわたる主要プロジェクトを大型模型や設計図、インスタレーションなど様々な形態で紹介する。

 中でも大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」を1/5スケールで再現した展示は大きな見どころだ。

 これに対しSNS上では「当たり前だけど1/5でもすごい規模感」「これはこれで見てみたい!」「この迫力の模型で全国巡回してほしい」などのコメントが寄せられている。

「藤本壮介の建築:原初・未来・森」展

会期:2025.7.2(水)~ 11.9(日) 会期中無休
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間:10:00~22:00(火曜日のみ17:00まで、ただし、8月27日(水)は17:00まで、9月23日(火)は22:00まで)
※最終入館は閉館時間の30分前まで
料金:[平日]一般 2,300円、学生(高校・大学生)1,400円、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,000円
[土・日・休日]一般 2,500円、学生(高校・大学生)1,500円、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,200円
詳細は森美術館公式サイト

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発売:株式会社KADOKAWA
発売日:2025年06月30日
定価:1,078円 (本体980円+税)
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サイズ:A5判/84ページ
詳細はKADOKAWAサイト

【目次】 大阪・関西万博とは
大阪・関西万博でやりたいコト25
万博を楽しむ「いろはのい」
エリア別攻略ガイド
大屋根リングの絶景ポイント10
東ゲートゾーン
エンパワーリングゾーン
シグネチャーゾーン
セービングゾーン
静けさの森ゾーン
コネクティングゾーン
西ゲートゾーン
フューチャーライフゾーン
コラム:万博攻略法 イベントを見るならココ! パビリオンINDEX

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