【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介!
「釘付けにならざるを得ない」「30分でも見てられる」BLUE OCEAN DOMEの「水の循環」展示がX上で大絶賛
2025年07月09日 20時00分更新
万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。7月9日(水)は、あるユーザーが投稿した「BLUE OCEAN DOME」内の展示が話題を呼んでいる。
ブルーオーシャン・ドームの水の展示、万博会場の中で見られるものの中でもダントツで好きだった pic.twitter.com/Gag51DBGv9
— おはる (@ohrsan) July 7, 2025
BLUE OCEAN DOMEは、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマとした、来館者が楽しみながら環境保護の考え方を学べるパビリオン。建築家の坂茂がパビリオンの設計を担当していることでも話題を呼んでいる。
なお、Xに投稿されてバズを呼んだのは、パビリオン内DOME Aの「水の循環」をイメージした展示。水琴窟のような軽やかな音をたてるガラス製の”鹿おどし”が”雨粒”を落とし、パビリオン内の水盤を巡り、また空へと帰る様子を表現している。
この投稿に対し、X上では「30分ぐらい見続けていたやつ!家に欲しくなった」「万博全く興味なかったけど、これだけは実際に見てみたい気持ちになった」「これほんまに良かったです!水滴の美しい動きをずっと見ていられます」「予約制パビリオンの中ではあまり人気ないけど、最初のこれは釘付けにならざるを得なかった」「こういうのを見ると、美しいもの・心に残るものを作り出すためには私の知らない知識と、学生時代苦手だった数学や物理が必要で、その学びはきっと未来の自分へ繋がるんだなと思う」などのコメントが寄せられている。
『大阪・関西万博 攻略MAP ウォーカームック』
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
発売:株式会社KADOKAWA
発売日:2025年06月30日
定価:1,078円 (本体980円+税)
ISBN:978-4049112665
サイズ:A5判/84ページ
詳細はKADOKAWAサイトへ
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