【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介！

吉村知事が「万博の黒字見込み」を発表「かけ込み万博にご注意！」の広告にも注目集まる

　万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。8月1日（金）は、大阪府の吉村知事が「大阪・関西万博が8月中に黒字になる見込み」と明かし、話題を呼んでいる。

　大阪・関西万博の運営費について、大阪府の吉村知事は「販売実績の推移から、8月中に損益分岐点を超え、黒字になる見込みだ」と明かした。万博の運営費は8割を入場券収入でまかなう計画で、赤字と黒字の分かれ目となる損益分岐点は、1840万枚とされている。

吉村知事「万博は8月中に黒字見込み」　入場券販売は1700万枚超
開幕前は、スマホの時代に万博は時代遅れ！人は来ない！赤字になったらお前が責任とれ！散々だったよ。
1700万枚を超えました。損益分岐点は1840万枚。毎週約40〜50万枚販売。黒字が見えてきました。公約実行。 https://t.co/bLCuoJYw3b

— 吉村洋文（大阪府知事） (@hiroyoshimura) July 31, 2025

　なお、過去にドバイ万博の開催最終月に来場者が殺到したことから、7月31日の日本経済新聞朝刊には「かけ込み万博にご注意を。」というキャッチコピーで早めの入場予約を促す広告が掲載されている。

日経朝刊の広告。#ミャクミャクかわいいpic.twitter.com/aE8ghGcwqz

— ﾊﾞﾘ⁂ホワイト (@10ta1ga9ra1) July 30, 2025

　この広告に対し、X上では「残り１ヶ月前までに難関パビリオン全部攻略できる気がしない」「間違いなく、ラスト１ヶ月は修羅の道」「かけこみ万博ご注意はガチです。9月後半から絶対やばいです。」「早く延長決めた方がええんちゃうか」などのコメントが寄せられている。