横浜の人気店7店舗が集まった「横浜西口一番街」がオープン
2021年03月15日 19時30分更新
奴ダイニングは、横浜駅からほど近くに7店舗を構える横浜西口一番街を、3月20日からオープンすることを発表した。
横浜駅から徒歩5分の位置に、横浜の人気店7店舗が1つの空間に集まった賑やかな横丁となっている。グランドオープン当日は16時頃から、施設周辺で横丁の参加企業7社の社長がオープンを祝してチンドン屋を開催。
今回、横浜西口一番街に入る店舗の紹介。
魚と酒はなたれは、早朝、買参権を持つ「横浜中央市場」で、その日一番の「全国の旬の魚」をセリ落とし。その後、三浦半島佐島漁港まで行き、その日獲れたての「湘南朝どり生しらす」をはじめとした市場に出荷前の「朝どり魚」を直接買い付けている。
ビーフキッチンスタンドは、ステーキをつまみにお酒を飲めるちょい飲み大衆ステーキ酒場。全品小皿料理なので、様々な料理をちょっとずつ楽しめるのがポイント。
韓兵衛は、店内は韓国の家の庭先をイメージした作りになっており、韓国屋台居酒屋を体験できる。お子様や、辛い食べ物が苦手な人ように辛さを控えた料理もあるとのこと。
焼きそばセンターまるきは、浅草「開化楼」特注の独自麺×オリジナルソースで、独特のもちもち太麺に甘めのオリジナルソースが絶品。
食彩和牛しげ吉は、焼肉専門店、食彩和牛しげ吉がおくる和牛メス牛を使用した焼売専門店。農薬・ワックス不使用の広島県産瀬戸内レモンを使った氷結最強レモンサワーに最強ハイボールなど、ドリンクにもこだわりを持っている。
もつしげは、鮮度抜群なモツを丁寧に焼き上げた串焼きと、手間ひまかけたこだわりの「塩もつ煮込み」がどちらも絶品と評判とのこと。
もつ煮込み専門店沼田は、みそ、醤油、塩、カレーなど、常時5~6種類のもつ煮込みを揃え、味ごとに全て素材を変えている。王道のもつ煮に加え、新鮮なもつ焼きやネギレバなど、バラエティーにとんだもつ煮をはじめとしてもつのワンダーランド。
横浜西口一番街は、ユーザーに安心して食事を楽しめるよう、感染症対策を徹底している。
入店時に必ず検温と消毒の実施、従業員のマスクの着用、十分な換気のため一般の焼肉店よりも威力の強い換気扇を7店舗全てでフル稼働をしている。また、光触媒のコーティングを机、椅子をはじめ、施設全体に導入している。
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