日本からも行きやすい人気リゾート地、それぞれの魅力は?
ハワイとグアム、どちらにいくか迷ったらこの記事を見てほしい
2025年02月19日 15時00分更新
ハワイ、グアム。大人気リゾート地で叶える特別な海外体験!
中部エリアの空の玄関口としてお馴染みの中部国際空港・セントレアから行ける海外の大人気都市と、 それぞれの旬なスポットを紹介するEPUB/電子冊子「空旅Walker2025国際版」が、無償公開中だ。
この記事では、空旅Walker2025国際版の中から、常夏のリゾートとして親しまれているハワイとグアムの情報を抜粋して紹介する。
ハワイといえば、白い砂浜と透明度抜群の海、荒々しい山野が織りなす圧倒的な自然美で訪れる人を魅了し続ける観光地だ。リゾートアイランドとしての表情だけでなく、進化し続けるショッピングスポットとしても人気で、街はいつも活気に溢れている。
買い物目的でハワイに行くなら、ぜひ訪れたいのがアラモアショッピングセンター。350以上のショップや飲食店が集まるハワイを代表する買い物のスポットで、高級ブランドから、現地で役立つ水着やフットウェアまで、幅広いアイテムが揃う。
1882年、ハワイ王国7代目国王のカラカウア王が建てた王族の旧公邸であるイオラニ宮殿も必見。西洋とハワイの伝統が融合した建築美や家具、内装の一部が残され、当時の王族の暮らしぶりをいまに伝えている。
ハワイのグルメといえば、ご飯にハンバーグと目玉焼きをのせたロコモコが王道。近頃では、店舗ごとにアレンジを加えたオリジナルなメニューも増えているので、好みに合った味わいを探したい。
グアムは、まるで絵画のようなエメラルドグリーンの海が広がるビーチリゾート。訪れるなら、マリンアクティビティやビーチレジャーをプランに組み込みつつ、アメリカン、アジアン、チャモロ料理など、さまざまな要素が融合したグアムならではのグルメを楽しみたい。
チャモロヴィレッジやスペイン広場を旅程に加えれば、現地の人々の生活感や歴史が、思い出にコントラストをつけてくれるはず。今年は、日本から“一番近いアメリカ”へ飛び立ってみてはいかがだろうか。
最後にまとめるなら、ハワイとグアムは、双方リゾート地としての魅力に溢れており、共通する点もあるものの、ハワイは荒々しさも持つ雄大な自然と豊富なショッピングスポットに特に大きな魅力があり、グアムは絵画のような美麗な自然の中で楽しめる多彩なマリンスポーツなどの非日常体験に向いている観光地といえそうだ。
セントレア開港20周年記念企画も要チェック!
さて、2025年2月17日に開港20周年を迎えるセントレアでは、「夢見るハタチセントレア」をキャッチコピーとして、さまざまな企画やイベントを実施していく。
2月17日からは、20歳以下の若者向けにパスポート取得サポートを実施する予定だ。条件を満たしてセントレアから海外に行くと、空港内の免税店で使えるクーポン券6000円分が貰える(先着2万名に提供)。 申込方法などについては、公式HPをチェックしてほしい。
最新のセントレアグルメ情報としては、2024年9月13日、第1ターミナル4階にファミリーレストラン「Royal Host centrair gourmet kitchen」がオープン。国産の黒毛和牛や黒豚を使用した黒×黒ハンバ ーグをはじめとする人気メニューのほか、セントレア限定のご当地メニューも味わうことができる。
今後も、名古屋や中部地方の有名店、人気店とコラボしたセントレア開港20周年記念商品が続々登場する予定なので、公式HPの情報を逃さずチェックしてほしい。
国際線の搭乗ゲート周辺にあり、さまざまなアイテムを市場価格よりリーズナブルに購入できる免税店。国内外で人気のハ イブランドのショップも並び、見ているだけで楽しい。免税品予約サービスも利用し、欲しいアイテムを賢く手に入れよう。
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