周辺の欧州国へも行きやすい便利なセントレア!

ヘルシンキへの直行便が2024年から復活してるの、知ってました?

2025年02月19日 15時00分更新

文● エリアLOVEWalker編集部
提供: 中部国際空港株式会社

アンデルセンを生んだおとぎの国であるデンマーク

北欧へ行くなら、セントレアのヘルシンキ直行便がおすすめ
周辺の欧州国へもアクセス抜群!

 中部エリアの空の玄関口としてお馴染みの中部国際空港・セントレアから行ける海外の大人気都市と、 それぞれの旬なスポットを紹介するEPUB/電子冊子「空旅Walker2025国際版」が、無償公開中だ。

 この記事では、空旅Walker2025国際版の中から、北欧とヨーロッパ各国をピックアップして紹介。2024年から運行が再開(冬季運休中。2025年3月30日より運航再開)したセントレアのヘルシンキ便を利用すれば、憧れのヨーロッパ各国へも行きやすい。

 北欧とは、2025年の定義ではフィンランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデンにバルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアを加えた7ヵ国を意味する。セントレアからなら、フィンランドへは直行便が出ているため、いずれの国にもアクセスしやすい。

 かのアンデルセンを生んだおとぎの国であるデンマークや、世界最大規模のフィヨルドを持つノルウェーなど、中世の街並みを現代に残すバルト三国など、このエリアは、何もかもが日本とは全く異なる土地だ。

バルト三国は、中世の雰囲気を色濃く残す街並みを持つ

 絵本の中に入り込んだかのような特別な体験は、一生の思い出の残る旅となるだろう。

 なお、ヘルシンキはイタリアのローマやセントレア、スペインのバルセロナといった都市にも3〜4時間でアクセスできる。フィンランド観光を楽しんだ後、イタリアやスペインなど、北欧周辺の欧州国を周遊し、再びヘルシンキを経由してセントレアへ帰ってくるような旅程も組みやすい。

ヘルシンキは、周辺の欧州諸国にもアクセス抜群。ガウディの建築を見て帰るといった旅程も可能に

セントレア開港20周年記念企画も要チェック!

 さて、2025年2月17日に開港20周年を迎えるセントレアでは、「夢見るハタチセントレア」をキャッチコピーとして、さまざまな企画やイベントを実施していく。

セントレアは、2025年2月17日に開港20周年を迎える

 2月17日からは、20歳以下の若者向けにパスポート取得サポートを実施する予定だ。条件を満たしてセントレアから海外に行くと、空港内の免税店で使えるクーポン券6000円分が貰える(先着2万名に提供)。 申込方法などについては、公式HPをチェックしてほしい。

 最新のセントレアグルメ情報としては、2024年9月13日、第1ターミナル4階にファミリーレストラン「Royal Host centrair gourmet kitchen」がオープン。国産の黒毛和牛や黒豚を使用した黒×黒ハンバ ーグをはじめとする人気メニューのほか、セントレア限定のご当地メニューも味わうことができる。

 今後も、名古屋や中部地方の有名店、人気店とコラボしたセントレア開港20周年記念商品が続々登場する予定なので、公式HPの情報を逃さずチェックしてほしい。

 国際線の搭乗ゲート周辺にあり、さまざまなアイテムを市場価格よりリーズナブルに購入できる免税店。国内外で人気のハ イブランドのショップも並び、見ているだけで楽しい。免税品予約サービスも利用し、欲しいアイテムを賢く手に入れよう。

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