【日刊大阪・関西万博】SNSでの注目トピックを紹介!

万博会場内に200種類以上のスタンプがあるって知ってた? 推し活ならぬ「押し活」が人気、ガイドブックに紹介されていないレアスタンプも

 万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。5月26日(月)の話題は、万博での推し活ならぬ、会場内のスタンプを押して回る「押し活」。万博会場内にある200種以上のスタンプを収集して回るスタンプラリーが注目を集めている。

 先端技術が結集する大阪・関西万博の会場で、アナログなスタンプラリーが人気を集めている。パビリオンなどに約200種類のデザインがあり、コレクターや会場を繰り返し訪れるリピーターの心理をくすぐる。家族連れやカップルが楽しむ様子がみられ、思い出づくりに一役買っている。

 万博会場内のスタンプで代表的なものは、来場記念のオリジナルミャクミャクスタンプや、6ヵ所のパビリオンで重ね押しすることで完成する、公式スタンプ。公式スタンプは専用のスタンプパスポートも販売されて好評を博している。

 また、注目したいのは、ガイドブック等で紹介されていなかったり、設置場所が分かりにくい「隠れスタンプ」。SNS上では隠れスタンプの設置場所についてシェア・拡散されており、すでに200以上あるスタンプをコンプリートした人も続々登場しているという。

 さらに、万博会場外にもスタンプが設置されていることをご存じだろうか。関西パビリオンに参加している9府県は関西パビリオン内のほか、各府県のサテライト会場にもスタンプを設置。 サテライト会場も巡って、9府県のスタンプを制覇してみてはいかがだろうか?

エリアLOVEWalker・玉置泰紀総編集長のひとりごと

 万博に通っていると、どうしても押したくなるのがスタンプ。各パビリオンでも出口に近くなると、たいてい行列があって、実はスタンプに並ぶ行列だ。スタンプ帳など、何に押すかも楽しみだが、僕は普通にノートに押している。裏写りするのでページは余分にいるけどw。簡単には見つけられないレアスタンプもあり、スタンプの道は奥が深い。

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