アニメ、グルメ、宝船!立川の魅力が凝縮した「たちかわ楽市2025」が11月8日、9日に開催!

2025年10月24日 18時00分更新

文● 角川アスキー総合研究所
提供: 立川市広報プロモーション課

提供:立川市広報プロモーション課

立川の秋を代表する恒例イベント「たちかわ楽市」が、今年も11月8日(土)・9日(日)の2日間、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンゆめひろばで開催されます。

このイベントは、市民が主役の「立川しみん祭」、立川のうまいものが揃う「たちかわ商人祭」、そして採れたての恵みが満載の「農業祭」という、3つの祭りが一度に楽しめるのが最大の魅力。

アートや音楽、絶品グルメに新鮮野菜、そして大人気アニメとのコラボレーションまで、立川の「今」の魅力がぎゅっと詰まった2日間。あなただけの“たちかわ愛”を見つけに、ぜひ足を運んでみませんか?

市民のパワーが炸裂!「立川しみん祭」

会場を歩いてまず耳に飛び込んでくるのは、市民による熱いステージパフォーマンス。そして、手作りの温かみが伝わるアートやハンドクラフト作品の数々。「立川しみん祭」は、まさに市民一人ひとりが主役の文化祭です。

市民バンドによるライブパフォーマンスが会場を盛り上げる

カラフルな民芸品が並ぶ「世界ふれあい祭」で異文化に触れたり、市内中学生による薬物乱用防止を訴える展示に足を止めたりと、楽しみながら社会に触れるきっかけも。毎年好評の「完熟たい肥の無料配布」(8日のみ)も見逃せません。

世界各国の文化に触れられる「世界ふれあい祭」も人気のエリア

毎年長蛇の列!『とある』シリーズコラボは15周年の特別版

「たちかわ楽市」の目玉企画として人気を誇るのが、立川市の都市をモチーフにした人気アニメ『とある』シリーズとのコラボイベント「とある自治体の地域振興」。限定展示や描き下ろしグッズの配布、豪華キャストのトークショーなど、ファン必見の企画が目白押しです。

今年は立川市での「とある自治体の地域振興」15周年を記念し、総勢15人のキャラクターが集結した特別な描き下ろしイラストが登場。豪華な企画が満載の、まさにファン必見の2日間です。

今年は15周年を記念し、『とある』シリーズの人気キャラ計15人が集結

立川の恵みが集結する「農業祭」

秋の収穫に感謝する「農業祭」のシンボルは、なんといっても名物「野菜の宝船」。市内の農家が丹精込めて育てた立川産野菜で組み上げられた2隻の宝船は、まさに圧巻の光景です。

この野菜は「宝分け」として1袋100円で販売(午前10時から整理券配布)。毎年あっという間になくなるほどの人気なので、お求めの方はお早めに。

会場では、品評会で賞に輝いた逸品が並ぶ即売会も開催。都内生産量1位を誇るブロッコリーなど、新鮮そのものの野菜がずらり。立川農業の豊かさを五感で感じられる一日です。

色とりどりの野菜で飾られた名物「野菜の宝船」

食欲の秋を満たす!「たちかわ商人祭」で絶品グルメに舌鼓

お祭りの醍醐味といえば、やはりグルメ! 市内の商店街や名店が集う「たちかわ商人祭」エリアでは、選りすぐりの逸品が集結しています。

毎年行列ができるジャンボ豚まん、採れたてリンゴを贅沢に使ったアップルパイなど、定番の人気グルメはもちろん、ここでしか味わえない限定メニューも登場。お腹を空かせて、立川の「うまい!」を心ゆくまで探訪してください。

フラワーポットがもらえるスタンプラリーや、ハズレなしのガラポン抽選会など、お腹も心も満たされる企画も楽しめます。

市内の老舗和菓子店のおだんごも!

食欲をそそる香り! 職人が炭火で焼き上げる逸品

同時開催!「黄葉・紅葉まつり」で秋の公園を堪能

「たちかわ楽市」を楽しんだ後は、同じ昭和記念公園内で開催中の「黄葉・紅葉まつりと秋の夜散歩2025」(10月30日〜11月30日)に足を延ばすのがおすすめ。

特に、98本のイチョウが300mにわたって続く「かたらいのイチョウ並木」は必見。夜にはライトアップも実施され、黄金色のトンネルや水面に映る日本庭園が、幻想的な世界へと誘います。特別な秋の散策をお楽しみください。(※夜間の日本庭園の観賞には別途チケットが必要です)

黄金色に輝く「かたらいのイチョウ並木」

ライトアップされた日本庭園が幻想的な空間を演出

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