【奈良県みんなでたのしむ大芸術祭】 奈良発のカルチャーに触れよう! 「Pick upイベント」

2026年08月21日 11時00分更新

文● エリアLOVEWalker
提供: 奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局

9月1日(火)~11月30日(月)に開催される、「奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)」。

「みん芸」は芸術・文化活動をしている個人や団体と一緒に作る“参加型”のアートフェスティバルで、障がいのあるなしや性別・年齢にかかわらず「みんな」が参加して「たのしむ」ことのできる芸術祭です。

今回は映画の祭典からアート作品の展示まで、注目のイベントをピックアップしてご紹介します。

国内外の若い才能を発掘し、奈良から世界へ発信

●9月19日(土)~23日(水・祝)

【第9回なら国際映画祭2026】

次世代を担う若手監督や才能あふれる学生など、映画を愛する世界中の人たちが奈良へ。恒例の目玉企画「インターナショナルコンペティション」と「学生映画コンペティション」は要チェック!

 今年で9回目となる「なら国際映画祭」。世界中の若手作家や学生から作品を募集する2つのコンペティションは、特に注目度が高いメインプログラムです。カンヌ、ベルリンの両国際映画祭、SSFF&ASIAからの推薦作や優秀作品の上映も見逃せません。8月に奈良市内で行われたユース映画制作ワークショップ作品のほか、イタリアと日本の修好160周年を記念したイタリア映画特集として、「ニュー・シネマ・パラダイス」など、5日間で約40作品を上映予定です。

理事長/エグゼクティブディレクター 河瀨直美さん

「千年前から変わらない風と、今の暮らしが静かにクロスする奈良という交差点に、 あなたも立ってみてほしい。遠いどこかの誰かの物語が、今日のあなたの映画になるかもしれません。イタリア映画特集も乞うご期待。」とエグゼクティブディレクター 河瀨直美さん。

今年のキービジュアル。会期が近づくとならまち一帯にポスターが貼られる

DATA

【開催日】9月19日(土)~23日(水・祝)

【開催時間】10:00~20:00(予定)

【会場】奈良市ならまちセンター、奈良公園バスターミナルレクチャーホールほか

【電話番号】0742・27・2216(なら国際映画祭事務局)

【料金】1回券¥1,000、特別鑑賞券(1プログラム)¥3,000、全日フリーパス¥5,000(映画上映回のみ)ほか

※詳細はコチラ→https://nara-iff.jp/2026/

文化を地域へ還元する日、最高賞受賞作品を無料上映

●9月27日(日)

【なら国際映画祭特別企画受賞作品 県民無料上映会】

ゴールデンSHIKA賞のトロフィー

5日間にわたって行われる「なら国際映画祭2026」。その成果を、奈良県民へ還元することを目的とした受賞作品の上映会が開催されます。対象となる作品は、最高賞となるゴールデンSHIKA賞(インターナショナルコンペティション部門)、ゴールデンKOJIKA賞(NARA-wave学生映画コンペティション部門)、クリスタルSHIKA賞(ユース審査員選出)に輝いた3作品。またとないこの機会に、どっぷり映画の世界に浸ってみてください。

DATA

【開催日】9月27日(日)

【開催時間】11:00~18:30(予定)

【会場】奈良市ならまちセンター

【住所】奈良県奈良市東寺林町38

【電話番号】0742・27・2216(なら国際映画祭事務局)

【料金】鑑賞無料要申込。9月17日(木)締切(定員250名・抽選)

※申し込みはコチラ→https://docs.google.com/forms/d/19OKnYPyagOZREV6V1AbQ22h0_eVZvyOpNXB9d0f0cbw/viewform?edit_requested=true

【令和8年度奈良県文化施設連携イベント 昭和100年 -記憶をつなぎ、未来をひらく-】

令和8年(2026年)は、昭和元年(1926年)から100年の節目を迎える年。これにちなんで、奈良県内の4つの文化施設では昭和という時代を振り返る催しを開催します。

展示でたどる昭和天皇の足跡

●8月29日(土)〜10月29日(木)

【昭和天皇の奈良県行啓・行幸】

植樹祭にご臨席された昭和天皇。奈良県へは17回も行啓・行幸された

皇太子時代、即位後、そして晩年のもの。県庁文書や『昭和天皇実録』などをもとに、昭和天皇の奈良への行啓・行幸の歴史をたどりながら、昭和という激動の時代を振り返ります。

奈良県立図書情報館

DATA

【開催日】8月29日(土)〜10月29日(木)

【開催時間】9:00~20:00

【会場】奈良県立図書情報館

【住所】奈良県奈良市大安寺西1-1000

【電話番号】0742・34・3366

【休み】月(祝の場合翌平日)、毎月末日(土日月の場合前平日)

【料金】入館・観覧無料(申込不要)

新収蔵品による特集展示

●9月19日(土)~11月15日(日)

【新収蔵記念/生誕140年 富本憲吉と昭和】

植物の緻密なデッサンから創作された羊歯(しだ)模様が特徴的な作品/撮影:木奥恵三

陶芸家・富本憲吉の作品を展示。新収蔵品33件を初公開するほか、昭和のトピックを軸に富本の作品と活動に注目し、時代的な背景を考察します。会期中にギャラリートークも予定です。

奈良県立美術館/(C)木奥恵三

DATA

【開催日】9月19日(土)~11月15日(日)

【開催時間】9:00~17:00(最終入館16:30)

【会場】奈良県立美術館

【住所】奈良県奈良市登大路町10-6

【電話番号】0742・23・3968

【休み】月(祝の場合翌平日) ※10月26日、11月2日、9日は開館

【料金】観覧有料(申込不要、詳細は美術館HPに掲載)

万葉研究の第一人者による講演会

●9月20日(日)

【開館25周年記念/「万葉の日」記念/万葉古代学リレー講座 讃アスカ 中西進氏(当館初代館長)】

万葉集を研究し、その魅力を後世に伝え続ける中西進氏

開館25周年を機に、「飛鳥・藤原」をテーマとするリレー講座を開催中です。9月20日は、初代館長であり国文学者の中西進氏を講師に迎え、「讃アスカ」と題した講演会を行います。

奈良県立万葉文化館

DATA

【開催日】9月20日(日)

【開催時間】14:00~15:30(開場13:30~)

【会場】奈良県立万葉文化館

【住所】奈良県高市郡明日香村飛鳥10

【電話番号】0744・54・1850

【料金】入館・観覧無料(申込不要、当日先着順300名)

文化財を守る人々とその技術に迫る

●10月24日(土)~11月29日(日)

【文化財保護のキセキ〜昭和から令和の担い手たち〜】

同施設では文化財修理の担い手たちの姿をガラス越しに見学することができる

同施設の修復工房で行われた文化財修理の記録映像と昭和の修理記録などを通して、昭和から現在にいたるまでの文化財修理の担い手たちにスポットを当てます。

なら歴史芸術文化村/(C)衣笠名津美

DATA

【開催日】10月24日(土)~11月29日(日)

【開催時間】9:00~17:00

【会場】なら歴史芸術文化村

【住所】奈良県天理市杣之内町437-3

【電話番号】0743・86・4420

【休み】月(祝の場合翌平日)

【料金】入館・観覧無料(申込不要)

「ぐるっと4館! スタンプラリー」を開催

期間中、4館すべてのスタンプを集めると、その場でくじ引き! くじを引いた方全員に、すてきなプレゼントをご用意しています!※休館日はスタンプを押印できません。ご来館前に各館の休館日をご確認のうえ、お越しください。

※詳細はコチラ→https://www.pref.nara.lg.jp/n034/p101062.html

絵画から文芸まで幅広く作品のテイストも十人十色

●11月26日(木)〜12月3日(木)※11月30日(月)は休

【第54回奈良県障害者作品展】

昨年、公募によって集まった作品はなんと約700点! 小さな子どもから高齢者まで、年齢を問わず幅広い世代の障害のある人が参加している

今年で54回目を迎える展覧会。障害のある人の社会参加や、自立への意欲を高めると共に、来場者に障害に対する理解を深めてもらうことを目的に開催されています。展示するのは、県内の障害のある人から公募した作品。絵画、写真、書道、工芸、手芸、文芸(短歌、俳句、川柳)、PC(コンピュータ・タイプアート)の7種類が対象で、毎年、数多くの作品が寄せられています。豊かな感性によって創作された、十人十色の作品をこの機会にじっくり鑑賞してみてください。

DATA

【開催日】11月26日(木)〜12月3日(木)※11月30日(月)は休

【開催時間】10:00~17:00※初日は13:00~、最終日は~12:00

【会場】芸術会館 美楽来(みらく)

【電話番号】0742・93・3244(奈良県障害者作品展事務局、平日10:00~17:00)

【料金】観覧無料(申込不要)

※詳細はコチラ→https://nara-arts.com/event/32002/

奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)

開催期間:9月1日(火)~11月30日(月)

開催場所:奈良県各地

お問い合わせTEL:0742・27・8488【奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局(奈良県文化振興課内)】

公式サイト:https://nara-arts.com/

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